2011年2月4日金曜日

榛名中学校・立志式

 榛名中学校・第37回立志式がエコールにて挙行され、2年生187名により「立志の誓い」が各担任に提出され榛名中校庭の「立志の塔」に入れ保管され、成人式の日に本人に返されます。
 厳粛な中で規律有る立派な発表と全員による合唱がとても素晴らしく頼もしく見えました。
 「学年の誓い」 笑顔で挨拶を交わし 小さなことにも喜び 嘘を言わず 悪口も言わず 全てのことに感謝し 人の幸せを祈る 1月1日の気持ちを 皆がみんな 12月31日まで 持ち続けていたら 美しい国になる ・・・・生徒代表の挨拶の冒頭 
 式終了後、立志式記念行事として「本田 博己」群馬ヤクルト販売〔株〕会長の記念講演がありました。
「立志」とは
人間が 生涯に歩むべき道 その大きな方針を決定すること 自分はこの世の中に立って、どの方向に向かっていけばよいか、どんな仕事に従事すべきか、どのようにして一生涯を有意義に終わらせるべきか〔渋沢栄一・立志の作法〕
 立志式を迎えられた皆さんに、私の好きな「志髙豊心」の言葉を送ります。今後の大いなる飛躍を期待しています。

1 件のコメント:

  1.  エコールの会場使用料が市からでなくPTAからの負担に、学校体育館で行うのでなくエコールで実施するのが日常と違いひと味も二味も違うのだと思う。公共施設の使用について再び提言していきたいと思います。

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