2010年7月31日土曜日

新生会53周年

 社会福祉法人・新生会の創立53周年及び永年勤続表彰式がメトロポリタンにて開催されました。勤続5年から5年刻みで、勤続30年の方まで計38名の方々が表彰されました。
 理事長の挨拶で「福祉制度と現場の狭間」と題し、情熱の源、ビジョンを掲げ、経営〔お金〕に奔るのではなく320名の職員の待遇とともに、生き甲斐・意義・理念を持って働ける環境づくりに今後も務めていくとのお話が有りました。

富岡製糸場見学


 30日安中・富岡・高崎市議会西部分科会で世界遺産登録を目指す、富岡製糸場見学に参加しました。富岡製糸場総合研究センター・今井幹夫所長により、歴史と文化について説明を受けた後、施設内のまだ一般公開していない地下室等、数箇所を見せていただきました。フランス人 ポール・ブリュナ氏〔一ヶ月賃金750円・工女賃金1円75銭〕を招へいした。製糸場が富岡に決定した理由は
・古くから養蚕が盛んで、原料繭の確保が出来る。・広い敷地と地元での反対が無かった
・製糸に必要な多量な水の確保ができる・機械の動力源の石炭が現地確保できる〔奥平村・寺尾村・乗附村・秋間村〕、また建設用の石は、小幡・磐戸・里見村からも切り出され、木材は妙義・中之条・多野郡・南牧から、煉瓦、瓦は上州福島で、目地は青倉の石灰を使用されていたそうです。機械化を図り、製品はフランス・リオンへ輸出

2010年7月29日木曜日

般若院本堂上棟

 9/11日、銅板で屋根が葺かれ内装と外装が始まります。

 中室田町坂下地区の般若院〔安中・東光院 三輪覚源住職〕本堂の上棟式が、あいにくの雨の中でしたが、関係者出席のもと、清水建築棟梁の「めでたい手締め」で行われました。
*落慶法要については2011・3/26日ブログ掲載

建設・水道常任委員会

 本日、建設・水道常任委員会が開催され、7件の報告事項されました。
〔1〕市政110周年記念事業・土木、建築フェアinたかさきについて
 H22・9/19〔日〕Am10:00~Pm3:00〔小雨決行〕もてなし広場
 建設資材・車両展示・乗車体験・ゲームコーナー等・・家族ずれで楽しめると思います。

〔2〕新町つくし団地、立替事業に伴う跡地利用について
 小規模跡地は民間売却、1949㎡については、多目的広場〔避難所〕として当面活用

〔3〕市営住宅入居の承継制度の見直しについて
 公営住宅の公平性の観点から名義人が死亡や離婚などの理由で退去後、同居者が引き 続き入居できる制度で、ァ配偶者 ィ高齢者〔60歳以上〕 ゥ障がい者〔認定受けている〕のいずれかに該当する方
 *9月議会では、本市の公営住宅政策について質問予定です。

〔4〕ファームドゥ〔株〕との裁判・判決について
 食の駅ぐんま高崎店の訴訟が前橋地裁で結審し、損害賠償・建物使用停止命令取り消し・建築物除去命令取り消しのいずれも、原告の請求棄却の判決が言い渡されました。

〔5〕県営高崎城趾地下駐車場の本市への移管について
 H6・2月供用開始後〔事業費24億円〕、概ね15年で市へ移管の覚書が結ばれており、H23・4/1に移管すべく県企業局と協議を進めている。今年度の市の負担金は、繰り上げ償還分〔2.6億円〕を含め3億900万円になる。

〔6〕H22「高崎下水道の日」の実施について
 H22・9/4〔土〕Am10:00~正午 阿久津水処理センターにて開催。下水道標語表彰・アニメ「下水道の冒険」上映・シンケンジャーとの握手会等が行われます。

〔7〕公共下水道事業認可について
 現行下水道事業認可がH23・3月までで今年度中の更新を予定、事業計画は概ね5~7年の期間で策定。現行事業は74.5%の進捗状況。榛名地区では、上里見町〔榛名高校南側・烏川右岸、用途地区〕・本郷町〔旧高崎・榛名市町界・用途区域外〕です。
 その他、アダプトまち美化へ6団体からの応募、天川おふろヶ池・鯉ヘルペスの対応について報告が有りました。

*他の委員会では、
 市内循環バス「ぐるりん」の路線改変後の試験運行が開始されます。
●都心循環線・東口発着線〔8/22日から〕 ●西口発着線・榛名、倉渕地域路線〔9/3日から〕 ●群馬・箕郷地域路線〔9/15日から〕 
 ○榛名・吉井の無料交流バスは9/2日までで運行終了になります。
 ○はるバス・よしいバスのぐるりんカラーへの変更

 国民健康保険証の様式改正
本年10月の更新から保険証裏面に臓器移植の意志表示〔任意〕欄が、設けられる〔臓器移植の法改正に伴う〕

図書館〔中央館〕11月からH23・3/31までの5ヶ月間、休館
新図書館への移転に伴い、60万点の蔵書全てに、ICタグを取り付ける、書籍整理に時間を要する等の理由から休館になります。他市でも、引っ越しに際し、充分な期間が必要と指摘されています。中央館以外の、他図書館は通常業務で予約と返却はできます。 

自治基本条例を考える会

 自治基本条例を考える会と市議会議員との意見交換会が49名の参加で行われ、5グループに分かれ活発な意見交換が有りました。
考える会〔公募市民・市職員を含め21名で構成〕では、6/10日をかわきりに、7/16日までに市内10カ所でタウンミーティングを実施し今回、市議会議員〔27名参加〕との意見交換会がもたれました。
 来年4月の制定に向け、提言の取りまとめ中で、「まちづくり」にとっての、最高規範といわれ、市長や議員が代わっても、本市の「まちづくりの方向性」を指し示すものです。
 市民参加で条例をつくっていく課程が大切であり、制定後も市民に感心を持ってもらい、条例の意義を醸成していくことが重要と思います。
 *関連ブログ 2010・2/6日掲載

2010年7月28日水曜日

猿出没!

 猿が我が家の周囲に出没しました。ビックリ!
2匹で木の間をツタって・・・前夜には、娘が、中里見406号線を横断するイノシシ一家に遭遇。ハクビシン・アライグマ・猪・猿と、まるで動物園のようです。
支所に相談したところ、以前から出没している地区では、区長さんに「ロケット花火」を配布し追い払っているそうですが、過剰な威嚇はかえって猿の攻撃行動に繋がるので、とりあえず、状況を見守ってという事でした。

2010年7月26日月曜日

雹・風被害調査


 24日〔土〕夕方からの雷雨で、十文字地区の果樹〔梨・桃〕、飼料作物〔トウモロコシ〕に雹・風害が発生し現地調査に同行しました。
雷雨時に4分ほど雹が混じり、強風とともに大きな被害が発生し、県農政部・普及所・市農政部・支所担当と現地を視察しました。約1ヶ月ほどで収穫を迎える梨の無惨な傷跡と飼料用トウモロコシの倒伏の様子。限られた地域に集中し「つむじ風」が発生し、防雹ネットが巻き上げられ被害が拡大した模様、箕郷地区でも路地野菜に被害が発生しています。
 県の条例では10ha以上の被害面積で対象になる助成事業があり、面積や被害状況の調査が現在進められています。

大字林・下草刈り

 25日・中室田恒例の大字林の下草刈りが行われ、10haのうち、およそ2.5haを300名以上の方々で実施、終了後、各地区の住民センター付近や地域の道路、鎮守様等の草刈りも併せて行いました。夕方には、雷・・・綺麗な「虹」がかかりました。
*昨年の様子は2009・7/26にアップしてあります。

2010年7月23日金曜日

行政視察3日目



 行政視察3日目は、札幌市水道局・藻岩浄水場・水力発電所・水道記念館を視察しました。藻岩浄水場では札幌市の20%をカバーし当時の市長のリーダーシップで将来の札幌市は100万都市になるとし水道事業に力を注ぎ現在99%以上の普及率をほこり、水源の水の良質さ、冬期の積雪の多さ〔屋根が必要〕で急速濾過システムを採用〔高崎若田浄水場では緩速濾過〕し現在に至っている。
 発電所についてはH19年からH38年まで20年間、北海道電力〔北電エコエナジー〕に共同事業として管理委託し施設の93%の電力をまかない〔6%の買電〕、消費が64%、売電が36%。ちなみに買電が12円、売電4.5円〔夜〕、9円〔昼〕だそうです。これにより、毎年二酸化炭素1500トン、970万円のコスト削減が図られているとのことです。
 水道記念館では毎年6~7万にの来場者を見込み、子ども達の学習の一環と理解協力を図っていました。全国、特に関東では猛暑日が続いていましたが、さすがに北海道は涼しく〔25~29度位〕、地元の人は暑いと言っていました。羽田に着いてからは、汗が噴き出しました。

行政視察2日目



 行政視察2日目は小樽市役所にて、小樽ファンが支えるふるさとまちづくり寄付条例について、小樽市の取り組みを研修しました。
1・旧手宮線の保全・活用事業 2・小樽文学館、美術館と周辺整備事業 3・総合博物館・展示鉄道車両保全事業 4・能楽堂の保全整備事業 5・登録歴史的建造物の保全事業 6・その他市長が必要と認める事業の6項目に〔H21年度〕で、市内40人〔381万円〕、道内67人〔785万円〕、道外150人〔1452万円〕が寄付され、1~4までは一般財源7割、寄付3割、5は寄付のみで保全整備等が図られている。行政から恒にアピールすると共に大学関係の同窓会等にチラシの配布を行っている。背景にロマンと歴史が有り根強いファンがいることが大きな強みだと感じました。
 自由時間が少し取れたので、小樽運河を自転車〔レンタサイクル・ちゃりんこ おたる・1時間500円〕で散策、中国系の観光客がここでも大変多く見られました。

行政視察1日目


 建設・水道常任委員会行政視察、1日目 千歳市ジュニア景観士講座 ~子どもまちなみ探検隊について~千歳をもっと素敵にしたい、みんなの力で美しい景観のまちを育んでの一環で2日間の日程で千歳のまちを歩いてもらい感じたこと等をグループで発表、子どもの時から景観に感心を持ってもらう取り組み。また防災学習交流センター「そなえーる」〔建設費21億円・75%が防衛省予算〕の施設を見学し、千歳市の取り組みについて研修しました。

2010年7月20日火曜日

行政視察

 明日から23日まで、建設・水道常任委員会で行政視察に出かけます。
21日は千歳市ジュニア景観士講座・子どもまちなみ探検隊について、防災学習交流センター、22日は小樽ファンが支える ふるさとまちづくり寄付によるまちづくりを進める事業について、23日は札幌市の水道事業について、それぞれ視察研修をし、今後の高崎市の行政運営に活かせるよう勉強してきます。帰ってきてからの報告を、お楽しみに。

2010年7月19日月曜日

EM基礎講座


 EMネット北関東主催のH22年度EM基礎講座プログラム〔総合福祉センター〕に参加しました。〔写真上・大澤NPO関東EMの講義〕
 講義として ・EMとは ・EMの農業利用 ・EM環境利用 ・EMの実践、米のとぎ汁EM発酵液づくり〔写真・下〕、EMぼかしづくり
 EM〔有用微生物群〕 Effective Micro-organismsは、比嘉 照夫琉球大学名誉教授が開発したもので、農業分野や環境分野での取り組みが注目されています。
 先の一般質問でもEM菌の活用を取り上げましたが、プール清掃やゴミの減量化、お濠の浄化等の活用に期待しています。下室田小学校では、EM団子で池の浄化に取り組むと共に、昨年度からプールに投入し清掃時間が1時間ほどに短縮されているそうです。

2010年7月18日日曜日

群馬学連続シンポジウム


 17日 「板東太郎 3000万人のいのちを育む川」と題した、群馬学連続シンポジウムに参加しました。・梁瀬 大輔氏〔県立歴史博物館学芸員〕「水辺の十字路で利根川の歴史を想う」 ・青井 透氏〔群馬工専・環境都市工学〕「SOS利根川 考えよう!私たちの川」と題した講演をお聞きしました。
 首都圏から夏季に、地上風に乗り大気汚染物質〔窒素〕が降雨として降下し、河川源流域の窒素濃度を上げている。森林でも吸収するが、西上州では、窒素飽和状態である。対策として ・下水処理場での窒素を取り除く施設が必要 ・農業用水を休耕田にも入れて、土壌に吸収させる等が話されました。首都圏の水瓶、水源県として、更に情報発信していくべきです。その後パネリスト5名でシンポジウムで様々なお話をお聞きしました。
また、シンポジウム開会と閉会前には、「利根川源流賛歌合唱団」による合唱が披露されました。

2010年7月16日金曜日

公害対策会議

 H22年度・第一回高浜クリーンセンター・高浜発電所の公害対策協議会が開催されました。
ゴミ搬入量の状況、公害関連〔ダイオキシン含む〕項目の測定結果、周辺環境結果について、クリーンセンター及び発電所について、それぞれ説明があり、いずれも、今回の測定でも基準値以内であることが報告されました。議員・関係区長・農業委員・環境保健委員等24名で構成され、年2回の開催で測定結果などが報告されるとともに、両機関の運営等について質疑がされています.また、過去3年に亘っての測定数値も添付してもらい、過去のデーターの比較も容易になりました。

2010年7月15日木曜日

中北線道路改良工事


 市道・榛名101号線〔中北線〕伏間地区の工事が7/12日~23日までの期間で158㍍の区間の道路改良工事が始まっています。道路南側が盛土であったため、永年の歳月で10㎝ほど下がっていましたが、フラットにする工事内容で家内の雨水の浸入は防げるものと思います。また、藤田地区〔雨水対策〕・フルーツライン通過予定地区は一旦外して上流部への方へ進みますが、協議、設計が整い次第そちらも道路改良工事に入ります。
 工事中はご迷惑をお掛けしますがご協力お願いします。

2010年7月13日火曜日

自校給食



 4月より、実施されている榛名中学校の自校方式給食を頂き、栄養教諭の先生や生徒の声を聞いてきました。
本校の給食目標 「自分の健康を考え、正しい食習慣を身に付けよう。」とし、重点目標 ・食物繊維のたくさん取れる献立作成 ・正しいマナーの修得 ・偏食の改善をあげ、新しい給食室で、心を込めて作っていてくださいます。
 本日のメニューも・枝豆ご飯・牛乳・豚肉の生姜焼き・味噌汁・スイカで、豚肉は榛名ポーク、ご飯は、特別栽培米「ゴロピカリ」、味噌は榛名味噌等を使用し、食材の4割を高崎市内産でまかなっているそうで、地産地消にも繋がっています。栄養価もしっかりと計算され、センター方式とはひと味違った、きめ細かな調理、工夫が出来ていました。来年度からは下里見小・下室田小に自校給食室がつくられ、久留馬小を含め4校が自校、他は親子方式で配送されます。また、長い間お世話になった、現在稼働中の給食センターは今年度いっぱいで役目を終え、建物も解体されます。

下里見小・総合学習パート2


 下里見小学校の総合学習「エコムーブ号」の授業に参加させてもらいました。
先週行った4年生のクラスでしたので、3班にそれぞれお邪魔して「地球の温暖化について調べる」「水のよごれについて調べる」「自動車から出るガスのよごれ・マツの葉で大気の汚れを調べる」の3つのテーマについて児童と一緒に勉強してきました。

2010年7月12日月曜日

高崎地区林政懇談会

 高崎地区林政懇談会が県・市行政担当、森林組合、林研、木材関係組合等の関係者20名で合同庁舎にて開催されました。
 国から6/10日に示された、「森林・林業再生プラン」の概要、「群馬県林業公社」、「北部県産材センター」について、林政課長・林業振興課長より説明と話題提供があり、その後各分野に亘り、意見交換をしました。
 私も来年のディスキャンに向け、観光地へ向かう道路沿いの間伐等〔地域の方から、見通しを良くして欲しいという声〕の実施を要望し林政の中で検討する旨の発言が有りました。
それぞれの分野での意見は、勉強になります。

参議院選挙

 深夜まで、選挙の開票をTVで見てしまいました。
遊説等の応援をした、群馬選挙区・中曽根さん、全国比例区・上野さん、お二人とも当選されほっとしています。今後のご活躍を大いに期待しています。また、ご支持いただいた皆様に感謝申し上げます。いわゆる、衆参での「ねじれ」が始まりますが、今後は、国民視線に立った政治を期待しますし、危機的日本の将来の方向をしっかり議論し、党や派閥にとらわれないで、知恵を出し合って10年、20年後の日本の将来展望と具体的施策を早期に決定し、実行していっていただきたいと思います。ちなみに、高崎市の投票率は61,19パーセントで県内の市ではトップの投票率でした。
 

広域支部消防ポンプ操法競技会


 11日・第17回広域支部消防ポンプ操法競技会が、下豊岡運動広場にて、各地区の予選を勝ち抜いた代表〔小型ポンプ4チーム・ポンプ車12チーム〕で開催されました。
空模様が心配される中、各チームとも練習の成果を発揮されていました。
●小型ポンプの部・1位 安中市第3分団 ・2位 吉井方面隊第10分団
●ポンプ車の部・1位 安中市第14分団 ・2位 榛名方面隊第9分団 ・3位 西部方面隊第11分団 以上の結果になりました。
 2つの部の優勝チームは、8月21日〔土〕県消防学校で行われる第20回・県大会に出場します。
 最終12番目の出場の榛名方面隊第9分団は、3月後半からの方面隊の予選の練習から広域大会まで、県大会出場を目指し訓練を重ねてきましたが、ちょっとしたミスで出場を逸してしまいました。・・・・残念・・・慰労会では、次回に捲土重来を期すと話していました。出場された全ての分団とも大変ご苦労さまでした。

2010年7月10日土曜日

アナフィラキシー・ショック

 アドレナリン自己注射~エピペン~〔マイラン製薬社〕の紹介をします。
 山仕事や農作業の除草時等でハチに刺されたときに症状が出たときに使用〔アナフィラキシーの症状を緩和するために自己注射する補助治療剤〕
・アナフィラキシーとは、体内に異物が侵入した時に体を守ろうとする防御反応が体に不利に作用し様々な症状を引き起こす、これからの時期だと「ハチ」に刺された時が特に心配されます。今までは平気であったものが、いつ発症するか解らない。森林組合などの作業従事者はいつも携帯しているとのこと。
近所の清水さんが調べて、豊岡町・萩原内科に相談し購入〔価格・12,500円〕使わないことが1番ですが、もしもの時の用心に。
アナフィラキシー発症→アドレナリン自己注射→医療機関へ
詳しくは、エピペンHP www.epipen.jP

 *2011・9月新聞掲載
重篤なアレルギーに対処するためのエピペンが、2011・9月22日より保険適用なりました。




ガードレール設置

 中室田地区・市道榛名107号線、坂下地区へ行く途中の宮戸川・稲荷橋までの河川にガードレールが設置されました。子どもの落下事故が起こり区長さんより要望が出されていましたが、早速に設置して頂きました。迅速な対応に感謝いたします。

私立幼稚園協会

 9日、私立幼稚園協会と市議会との意見交換会が第一委員会室にて幼稚園関係者〔園長・理事長〕20数名、議員25名で開催されました。
 昨年度より始まり、・幼稚園と保育園の違い ・幼稚園教育の役割等の説明後、
~私立幼稚園児に対する助成を求める陳情~として、
1・就園奨励費・援助費の第Ⅳ階級〔市民税所得割課税額183,000円以下世帯〕
第1子62,200円〔H21〕→43,600円〔H22〕該当者約1590名、第2子179,000円→172000円該当者約180名で最も該当者数の多い階級の減額の補填を県〔2/3〕・市〔1/3〕で助成をお願いしたい。〔この減額分は、政府の高校無償化の財源〕 
2・旧群馬町で実施してきた心身障がい児割制度を全市に拡大して頂きたい。
以上の2点についての陳情を受けました。
 高崎市の子ども達のため、是非、執行部に伝えていきたいと思います。また、本市の少子化対策、人口増にも繋がることだと思い、ご意見をお聞きしました。

2010年7月8日木曜日

参議院選・決起大会

 7日、参議院選挙・「中曽根」候補の旧群馬郡での決起大会が箕郷町上芝で開催されました。空模様が心配される中、傘を手に多くの方々にお集まり頂き、福田元総理・山本一太参議員の応援演説とともに、候補者のお話を、熱心に聞いて頂きました。

2010年7月7日水曜日

広域農道説明会


 広域農道〔榛名フルーツライン〕に関する地元説明会が大字会館にて6日開催されました。昨年1月以来、3度目の開催で、
 ●ルートについて ルート選定の経緯として、・1カーブを緩く〔急坂・急カーブにしない〕、・2建物、構築物にあてない、・3現状の道路を有効活用する
 ●計画の変更点について、歩道設置として・1中室田交差点=中北線まで→中室田交差点=伏間・東打越線まで設置、・2滑川橋梁の位置が砂防ダムの関係で少し上流へ移るとの説明がありました。 
 また、今後の進め方として、地元に建設推進委員会が立ち上がり、行政と協力してルート合意状況調査を実施し、年内に用地測量、年度内に用地買収、その後、工事実施の予定です。推進委員長〔大字主任・石井隆氏〕より、「地域にとって大変重要な道路であり早期実現に向けて、地域、地権者の特段の協力をお願いしたい」との挨拶がありました。

2010年7月6日火曜日

参議員選挙・遊説

 参議院議員選挙・全国比例「上野ひろし」候補の遊説の先導をしました。榛名地域に入るのは今日だけで、倉渕から引き継ぎ、箕郷へ繋ぎました。数カ所でお集まり頂くと共に、街頭演説も行い、候補のお話を聞いて頂きました。暑い中お集まり頂き、大変有り難うございました。

道路改良工事

 下室田・あら町線 ・五料=下手長、・鳥井沢=高浜の道路改修で、舗装のスキ採り作業から始まりました。長い区間で交通にはご迷惑をお掛けしますがご協力をお願いします。

2010年7月5日月曜日

下里見小・森林総合学習


 下里見小学校・4年生33名の総合学習で森林・環境学習の授業〔3~4時間目・10:45~11:30、11:35~12:20〕をさせてもらいました。
榛名林研の紹介〔看板づくり・山火事〕をスライドで・実際にスギとヒノキの葉の違い、年輪を数える・森林のはたらき等について、お話ししました。短い時間でしたが、子ども達が少しでも森林や環境に感心を持ってもらえたらとの思いです。終わりに地球市民宣言のアンケートに記入してもらい、預かったバッジを渡し、将来「地球防衛隊員」になって環境問題にも取り組んで下さいとのお話で、あっという間の時間になってしまいました。

2010年7月4日日曜日

38年ぶりの修学旅行



 旧榛名第一中学校・昭和48年3月卒業同窓生有志の会で、恩師お二人をお迎えし、伊豆長岡へ行ってきました。
3日・榛名=浅草寺〔東京組合流〕=横浜・中華街=天城・浄連の滝=伊豆長岡 4日・韮山反射炉=江川邸=沼津御用邸記念公園=沼津漁港=明治神宮〔東京組とお別れ〕=榛名でのコースで2日間。
 久しぶりの再会に、容姿?の多少の変化もすぐに慣れ、昔話に花を咲かせて楽しんできました。
 また、8/15日の榛名の花火大会の時には、「悠久の丘」にて、里帰り?の同級生をお迎えします。帰ってきてたら、一声かけてね。

2010年7月2日金曜日

参議院選挙遊説

 参議院議員選挙・中曽根弘文候補の遊説の先導をしました。本日が、榛名地域の遊説日程で12:00~14:30迄、安中より引き継ぎ、箕郷へ繋ぎました。
 4カ所での街頭演説では、暑い中多くの方々にお集まり頂き、5分間と短い時間にもかかわらず熱心に聞いて頂きました。選挙戦も残り9日間とちょうど折り返し、全国では、どのような結果になるのか?・・・。「国民本位」で、「将来を見据えた」政治を期待します。