各長寿センターでの受け入れ準備が整い、既に、牛伏ドリームセンター〔63名〕・佐野長寿センター〔41名〕・六郷長寿センター〔37名〕で141名の方々が避難され、鼻髙〔28名〕・中居南〔4名〕・中居〔4名〕・大応寺〔5名〕の市営住宅でも受け入れています。〔41名・福島県からの避難・3/20現在〕
各避難所には毛布等が搬入され準備されていますが、今後の東北・関東地方の状況で他8長寿センターを利用してもらうか決まってきますが、受け入れ体制は準備されています。
写真は今後の受け入れを準備している、高浜長寿センター「やすらぎ苑」、センターの横にはゲートボール場もあり、避難された方の気分転換にゲートボールで交流を図るとの活動も計画している方もいらっしゃいますし、地域での炊き出しも始まっています。
避難も短期間で済み住み慣れたところへ一日も早く帰れれば・・・とは言っても8000人以上の方々がお亡くなりになり、未だ1万人以上の方々の安否が確認できていない状況。幸い被害の少ないこちらからの支援の輪の拡大を願います。また避難所になった場合は、避難された方々に優先して使用していただき一般の方々の使用は当面出来なくなりますが、ご理解、ご協力いただきたいと思います。
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