2011年6月13日月曜日

市議会総括質疑

 市議会2日目、初日の施政方針に対し、新風会・たかさき市民21・公明党・新高崎クラブ・日本共産党の計5会派により会派人数による持ち時間制で総括質疑が行われました。
 各項目に市長が答弁をし、自らの言葉で話され、スピード感をもって、状況を聞き検討していくとの答弁が多かったように思いました。
 震災での影響を鑑み7月開始の事業所税について、中小企業に対しての負担軽減策を拡充する。また屋根瓦の被害に対しお見舞い金を支給する(6月議会に補正予算案提出予定)との答弁がありました。
 大型都市集客施設の建設場所として「駅~環状線」の間で場所選定の方向、2また3学期制の見直しについても1年かけて0ベースで検討し、仮に3学期制に戻すとしてもH26年以降になるとの考えを示しました。
 14日から一般質問が始まります。

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