本日、高崎駅西口に設置されている陶板壁画「だるまの詩」払拭会が催されました。10月5日が達磨大師の誕生であり命日と言うことで前日に行われているとのことです。昭和57年の上越新幹線開通に併せ福沢一郎氏の製作で設置され、今回で31回目の開催とのこと、少林山達磨寺のご住職により執り行われ、議長の祝辞の代読、また壁画のお払いをさせていただきました。本市のシンボルの達磨であり、JR輸送の安全安心のために設置されたとのことです。
シティーギャラリーでは「第2回高崎だるま展」(だるまの町づくりプロジェクトチーム主管)が7日(水)まで開催中で多くの見学の方で盛況に開催されていました。だるまの木型やこれまでの製造過程など見られ、また小学生による絵付けだるまも展示されていました。
Pm2時過ぎ(前半は遅刻)からは群馬県公社ビルで開催の「ぐんま山の日」記念講演会、(株)東京チェンソーズ代表・青木亮輔さんの講演「夢のある林業を目指して」をお聞きしました。Am8時からは地域の道路愛護活動(道普請)並びに竹藪の草刈り作業の実施と多忙な一日でした。
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