8日~10日まで第79回全国都市問題会議in沖縄(那覇市)へ行ってきました。ひとがつなぐ都市の魅力と地域の創成戦略~新しい風をつかむまちづくり~をテーマに開催されました。山本博文氏(東京大学史料編纂所教授)より「多様性のある江戸時代の都市をテーマに基調講演をいただき、城間那覇市長より「ひと つなぐ まち」をテーマに主報告がなされました。午後からは人口減少社会の実像と都市自治体の役割などをテーマに一般報告等が報告され、パネルディスカッションが行われました。
二日目
豊見城市観光協会及びアウトレットモールあしびなーを視察しました。豊見城市は那覇市のベッドタウンとして若年層を中心に人口も一気に上昇、空港に近く、1次産業も盛んでマンゴウーの生産量は沖縄1位、観光立県で小売り、卸売業をメインとするサービス業が圧倒的に高いとのこと。
到着した日の夜の国際通り
研修会終了後、首里城を見学、案内ボランティアに説明を受けながら初の沖縄を経験しました。その後、11日の甥の結婚式出席のため中部国際空港(セントレア)へ、飛行機の出発が遅れ名古屋到着は深夜となり、大変疲れた行程でしたが結婚式もつつがなくお開きとなり姉たちと帰路へ。
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