本日、高浜クリーンセンター並びに高浜発電所、第2回公害対策協議会が21名の委員全員参加で開催されました。
高浜クリーンセンターは稼働し25年が、また高浜発電所も17年が経過しているが、今後も維持管理に慎重を期し安全な運転管理に努めると共に、ゴミの減量化・再資源化に取り組んでいくとの挨拶が有りました。
可燃ゴミの搬入量〔4~9月期〕では57646㌧〔前年比-451㌧〕 、不燃・粗大ゴミ3466㌧〔-177㌧〕であり、公害関連項目〔硫黄酸化物・窒素酸化物・ばいじん・塩化水素〕の測定結果はいずれも目標値以下、ホスゲンについても8・10月からの測定で0.05PPMで基準値以下、また騒音・振動関係も基準値以下の報告が有りました。
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