群馬音楽センターのデザイン思想を受け継ぎ、高崎に伝わる染め技法「紅板締め」をテラコッタで表現し、地上5階、地下1階で総床面積2万4980平方メートル、メイン音楽ホール〔2017席〕、小ホール〔400席〕で2015年度に着工し、2018年度のオープンを目指し、全体の整備費を 370~430億円と試算、国の補助金や合併特例債などを有効活用し市費の負担軽減を図りながら進められていきます。
2013年12月13日金曜日
高崎文化芸術センター
高崎文化芸術センターの設計者選定プロポーザルの結果が12日開催の都市集客施設調査特別委員会に報告されました。選定方式は公募型プロポーザル方式で行われ、4社が応募、技術提案の後、選定委員会でのヒヤリング、審査が行われ、最優秀に〔株〕佐藤総合計画〔群馬県庁舎・びわこホール大津市など手がけるhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%A8%88%E7%94%BB〕が、次点に〔株〕日建設計が決まりました。審査講評では、まちづくりの視点、隣接する再開発事業との繋がり、賑わいの創出、高崎らしさの提案が、また4層の吹き抜け空間であるクリエイティブエリアはスタジオが面しており賑わいの創出に、更に来場者用の駐車場が想定される再開発事業との繋がりなど提案されており、外部から見たメイン音楽ホールの色は高崎らしさを感じさせるとの評価がありました。
群馬音楽センターのデザイン思想を受け継ぎ、高崎に伝わる染め技法「紅板締め」をテラコッタで表現し、地上5階、地下1階で総床面積2万4980平方メートル、メイン音楽ホール〔2017席〕、小ホール〔400席〕で2015年度に着工し、2018年度のオープンを目指し、全体の整備費を 370~430億円と試算、国の補助金や合併特例債などを有効活用し市費の負担軽減を図りながら進められていきます。
群馬音楽センターのデザイン思想を受け継ぎ、高崎に伝わる染め技法「紅板締め」をテラコッタで表現し、地上5階、地下1階で総床面積2万4980平方メートル、メイン音楽ホール〔2017席〕、小ホール〔400席〕で2015年度に着工し、2018年度のオープンを目指し、全体の整備費を 370~430億円と試算、国の補助金や合併特例債などを有効活用し市費の負担軽減を図りながら進められていきます。
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