本日、JAはぐくみ西部営農センターにて被災農業者向け経営体育成支援事業~大雪被害対策の実施について~の説明会が開催されました。各支所ごとに11日~14日の日程で午前、午後また夜にも行われ、7会場17回にわたり実施されています。
今回の大雪で被害を受けた、農産物の生産に必要な施設等の再建・修繕及び撤去を支援するものです。事業費の50%が国、県、市が残りの40%、9割の助成が受けられます。条件として ・今後も営農を継続すること ・施設の強度の向上や規模拡大等を行うことも可能ですが、原型復旧を超える部分は自己負担。 市またJAが窓口となり要望調査票を25日までに提出し審査後、撤去、見積もり合わせ等を実施後、再建着工となっていきます。個々の農家で状況が異なるため、詳細については各窓口で充分相談をして下さいとのことです。業者さんによれば資材の調達が厳しく、事情は理解するが農家の立替えも出来ず、国の早期の支援が望まれ、一刻も早い再建に繋がるよう要望していきます。
*事業の詳しい内容は農林水産省HPへ http://www.maff.go.jp/j/keiei/keikou/kouzou_taisaku/25_oyuki/index.html
0 件のコメント:
コメントを投稿