Pm6時から、烏川流域森林組合・榛名地区総代打合会が開催され、新総代が集まり次期理事候補を選出しました。今年が3年の任期で役員・総代の改選期であり、2000名弱の組合員で5人から10人に一人が総代となり全体で201名の総代数で、榛名地区では111名の総代が選出され、役員さんは組合長を含め15名の理事で、内、榛名地区からは6名の理事を選出、山林面積や組合員数から ・榛名山、上室田地区 ・中室田地区 ・下室田地区 ・久留馬地区 ・里見地区からそれぞれ1名を、また全体から1名の候補者を選出しました。「山林を持っていてプラスになるように努力してきたが、木材価格の安値はいかんともしがたく役員、職員で懸命に努力し、組合も赤字から黒字経営になってきている。今後も松井田町での木質バイオマス発電での取り組みなども注視し木材の有利販売に向け取り組みたい」と組合長の挨拶がありました。
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