1日目
第1部・増田寛也氏〔野村総合研究所顧問・東京大学公共政策大学院客員教授〕による基調講演 「人口減少時代と地方議会のあり方」 中央公論で既に発表された調査について説明があり、人口減少の要因は20~39歳の若年女性の減少と大都市圏への若者の流出の2点が主な要因、各地での人口減少、高齢化→若者・出産・子育て・働く場が大切、地方中枢拠点都市が流出のダムの働きを担う。山間地域でも千人規模の集落に毎年1世帯+男女2人〔計5人〕の移住〔流出抑制〕ができれば小中学校を廃校せず維持可能と話されていました。
第2部・パネルディスカッション 「分権改革20年と地方議会のあり方」について ・牛山久仁彦氏〔明治大学政治経済学部教授〕をコーディネーターに ・林宣嗣氏〔関西学院大学経済学部教授〕・穂坂邦夫氏〔元志木市長〕・土山希美枝氏〔龍谷大学政策学部准教授〕・城本勝氏〔NHK解説副委員長〕・則武宣弘氏〔岡山市議会議長〕によりそれぞれの立場の中での考えが示されました。
2日目
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