2014年11月19日水曜日

ぐんまコンベンションフォーラム

18日 ぐんまコンベンションフォーラムが開催され参加しました。
 第1部では経済ジャーナリスト「財部誠一」氏をお迎えし「コンベンションがもたらす経済効果」と題し基調講演行われ、第2部では湯沢 昭さん(前橋工科大教授)をコーディネーターに原浩一郎さん(高崎商工会議所会頭) 番場太一さん(前橋青年会議所理事長) 田中洋行さん(トレードショウオーガナザーズ代表取締役) 武内紀子さん(コングレ社長)がパネラーとして「コンベンションで群馬はこう変わる」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
群馬は発進力が弱い、ストーリーのある話題づくりと商品ブランド→群馬だから、医療と介護・群馬大医学部との連携、若者の定着と雇用の創出、最終目標(グランドイメージ)の共有化に向けた取り組みを「オールぐんま」として出来るかが鍵となる、20世紀型でなく21世紀型で無ければ意味が無い。等々、示唆に富んだフォーラムとなりました。また会場からは建設に対する別の意見も聞かれ、時間をかけての県民全体の合意形成が必要と感じました。

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