昨日、市民経済・建設水道常任委員会が開催されました。
市民経済常任委員会では、有価物集団回収事業(廃品回収)での品目として「古着・古布」が新たに追加され資源の有効活用とリサイクル率の向上が図られます、開始時期は11/1日以降となります。意見の中で集団回収事業での重量もゴミ重量としてカウントされるため、一人あたりのゴミの排出量は減りませんが総排出量の中で、これだけの重量が3R(リユース・リデユース・リサイクル)にて活用されていることを周知していくよう要望がありました。
建設水道常任委員会ではH25年度住環境改善助成事業中間報告があり、9月末で1091件の受付があり交付決定額1億9000万円で工事費総額は11億円隣るとの報告がありました。3年をめどに実施した事業であるが次年度以降については今後、分析、検討し継続していくか決定していくとのこと。また木造住宅耐震診断事業、耐震改修補助事業の追加申し込みについて、歴史的景観建造物の登録及び認定についてそれぞれ報告がありました。その他の中で、来年4月からの消費税8%について、建築土木、上下水道事業についての影響についてお聞きし、増税分の予算の確保を要望しました。
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