一日目(23日) 松戸市議会 《人口48、4万人》
H12年の地方分権一括法の施行に伴い国と地方の役割分担の明確化、二元代表制の下、市民の負託に応える責務、地方自治の根幹である議会市民の声に的確に応え監視・評価機能の充実,
政策形成能力の向上をを図る、そのために議会基本条例を制定する。とH21年4/1日施行ー松戸市議会活性化物語ーH18年から議会を考える懇話会設置→H19年議会活性化委員会の設置 →H20年会派単位での議案説明・請願陳情時におけるフリートーキング制(自由な討論)による委員間の意見交換
議員ひとり一人のポテンシャルを上げるための様々な検討→議会基本条例に
高崎市との違いとして ・請願については提出者から3分間の趣旨説明を実施(休憩中) ・意見書については否決、賛成多数、全会一致にかかわらず全て上程 ・傍聴者にも委員と同じ資料の提供(貸与の場合あり)
二日目(24日) 帯広市議会 《16,8万人》
H22年3月議会基本条例制定、H19年から議会改革の検討に入り議会改革先攻型(条例先攻型)にて条例制定に至る。市民の評価できる基準を示し、意見交換会の開催、インターネット中継を本会議の他、常任委員会、特別委員会についても実施、本会議・常任委員開示における理事者への反問権を付与している。
帯広駅前の温度計、マイナス34℃まで表示されるようになっていました。
帯広から千歳間の石勝線内からの風景、前の電車と鹿が衝突し到着時刻が若干遅れました。
三日目(25日) 千歳市議会 《9,3万人》
H25年3月 議会改革推進プランにより議会改革を推進、委員会中心主義を採用し、市民の声を聞く会をH24年8月実施、インターネット中継についても本会議、補正予算・予算・決算の各特別委員会についても配信しています。
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