2010年11月24日水曜日

米出荷


 24日から榛名管内の22年度産米の品質検査〔ゴロピカリ・ひとめぼれ・コシヒカリ・もち米等〕がJAはぐくみ榛名営農センターで始まりました。
管内での取り扱いは約500袋〔1袋30Kg〕で朝から搬入されています。
 今年度の検査の結果は、夏の猛暑、カメムシの発生と生育に支障をきたし3等米や等外米が多く生産者にとって大変厳しい検査結果になっています。地球温暖化が進み米の生育にも変化が見られ、今後、田植えの時期や品種の選定も考えていくことも大切であると思います。

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