2015年6月27日土曜日

第14回烏川流域森林組合総代会

26日 エコールに於いて第14回烏川流域森林組合通常総代会が総代数201名のうち、出席74名・書面決議58名で開催され、全ての議案を可決、また総代からは中山間以外の方への広報活動に取り組むよう要望がありHPのアップについて検討されます。
 市川組合長の挨拶では、組合事業の85%を占める森林整備事業に取り組み、市から水源林整備事業委託を受けて実施している、林産事業ではプロセッサーを導入し、搬出間伐5000立方を達成し1立方あたり約3100円を山主に還元、緑の県民税による竹チッパーを活用し里山再生にも取り組む、今後も林業振興だけでなく森林のはたす広域的機能を守り育てることを責務として組合員一丸となって取り組んでいきたいと実績と抱負が話されました。
総代会の記念品にはクオカード(写真)が新しく採用されました。
*昨年の様子 http://oshinji.blogspot.jp/2014/06/13.html




 同日、Pm3:30からは第53回群馬県林研グループ連絡協議会通常総会が開催されました。9~110月頃に「絵巻物から読み解く林業技術(仮)」をテーマに講演会の開催、またエリートツリー(精鋭樹)種苗についての要望が諮られました。

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