2017年8月31日木曜日

倉渕英語村・倉渕発電所見学

30日、「倉渕英語村」及び稼働を始めた倉渕発電所を見学しました。英語村寄宿舎建設工事も高崎産の木材をふんだんに使用され順調に進み来年4月の開校がまたれます。
H30年2/20日 4月の竣工に向け工事が進捗しています。現在は内装工事が進んでいます。4月からは、青森、広島を含め小学生15名、中学生7名が入寮します。
昨年12月から施設が完成し、売電が開始されています。発電総量は8000Kw,発電面積は13haパネル35000枚(売電期間は20年間・売電額の3%が毎年倉渕地域に還元)、地域貢献施設としてサッカーグランド(126m×76m天然芝)約200台の駐車場、5000㎡の桜の里、トレイルランニングコースも来年4月供用開始となります。

2017年8月27日日曜日

第28回 はるなの梨まつり

本日、Am10時から「第28回はるなの梨まつり」が榛名湖畔で開催され多くのお客さんで賑わいました。半袖では涼しいくらいでしたが上州榛名太鼓の演奏、梨ノ介とのじゃんけん大会には大きな輪ができ、梨の無料配布(アンケートに答え、先着300名×2回)には長蛇の列ができ夏の終わりの一日を楽しんでいました。
松之沢グランドでは昨日今日とジュニアサッカー榛名フルーツカップが開催中でAB合わせ16チームの参加で標高1000mの涼しい中、白熱した試合が行われていました。
第14回 久留馬の里夏祭り
26日、Pm4時から久留馬小学校校庭において第14回久留馬の里夏祭りが開催されました。今年は妻の実家が新盆で今年の夏祭りはこの日が初めて学童保育所児童によるだんべー踊りや婦人会、保護者による盆踊り等盛りだくさんのプログラムが用意され夏の終わりの一日を楽しまれていました。

2017年8月24日木曜日

会派視察

 21日~23日まで新風会で行政視察に行ってきました。
・一日目(青森市)
青森市経済部・経済政策課担当より、地域と一体となった商店街の形成に向けて「商店街に対する主な支援」についてお聞きしてきました。地域コミュニティーの再構築、空き店舗を解消し若者や雇用、賑わいの創出を目指しての施策が実施され、特に「パサージュ広場」(夢の詰まった路地)を通信市街地の活性化に向けて商業ベンチャー支援を行い原則3年間の出店で育った方は次のステップへと進まれています。
視察後、青森市文化観光交流館「ねぶたの家・ワ・ラッセ」にて今年の最優秀賞受賞のねぶたを見学
二日目(盛岡市)
国指定重要文化財「小岩井農場施設」視察、半世紀に及ぶ6次産業化への取り組みをお聞きし、国重要文化財施設の見学を行う。酪農産業・乳加工事業・販売、飲食サービス、各種体験による6次産業化で糞尿を利用した発電「バイオマスしずくいし」事業も手掛けられていました。1891年に小岩井農場は解説、共同創始者小野義眞(日本鉄道会社副社長)岩崎弥之助(三菱社長)井上勝(鉄道庁長官)の頭文字をとって命名。
三日目(宮城・山元町)

宮城県山元町・震災復興プログラムで山元町・語り部ガイド渡辺さん(代表)により被災地及び復興状況について説明いただきました。千年希望の丘には震災による瓦礫を利用し15か所の小山(緊急避難用)が設置中、旧中浜小学校では屋根裏部屋で津波被害を回避できたこと、幸せの黄色いハンカチプロジェクトとして各地からのメッセージが書かれた黄色いハンカチが小学校前に掲揚されていました。渡辺さんは震災当時中学校校長で高台の学校で避難所となり4か月にわたり1000人もの被災者を受け入れ陣頭指揮を執られ、生徒や人々の交流等、独自の運営をされ、かつて自分たちは津波の怖さを文字として知らされていたが自分たちの体験を言葉で後世に伝えていくとの思いで震災経験の講演活動をされています。

2017年8月20日日曜日

漢字三千年~漢字の歴史と美~

本日より9/10日まで高崎シティーギャラリーにて漢字三千年~漢字の歴史と美~(上毛新聞社創刊130周年記念)が始まりました。東京・京都・仙台・新潟で開催されての5か所目で今回が最後の展示とのこと。日中友好交流協会・日中文化交流協会など多くの方のご尽力での開催となったとのこと。中国17の博物館・研究機関より国家一級文物(国宝級)21点を含む110点が公開されて、世界初公開の文字の刻まれた兵馬俑も含まれています。

高崎市総合防災訓練

20日、Am8:30分からH29年度 高崎市総合防災訓練が48団体460名の参加で開催されました。住民参加型訓練・道路ライフライン応急復旧訓練等が真剣に実施されました。災害はないことが一番ですが、万一発生した際には地域、関係団体それぞれの適切な行動により少しでもの減災に結び付けばと思います。

群馬県市議会議長会・議員研修会

18日、Pm2時から群馬県市議会議長会・議員研修会が開催されました。講師には(株)ブランド総合研究所・代表「田中章雄」氏をお迎えし、「群馬県と12市のブランド向上に向けて」~魅力アップに駆けだす7つの秘訣~と題しウイットとんだお話をお聞きしました。高崎市は認知度・魅力度・情報接触度の3点においてH14年度から全国的にアップ中とのことでした。

2017年8月18日金曜日

第34回榛名ふるさと祭り・花火大会

15日 Pm7:15分から第34回榛名ふるさと祭り・商工祭「花火大会」が生憎の雨模様の中でしたが開催されました。17日が予備日となっていましたが予報は雨、朝8時の時点で開催が決定され準備が進められ、会場の烏川公園内の砂利入れ等、関係者にお骨折りいただきました。見物の人、協賛の方また花火職人さんも絶好の天候での打ち上げときれいな大輪を期待していたと思いますが天候には勝てず、雨交じりの花火も今年の陽気では仕方ないのかな?・・・いずれの地の花火大会も今年は残念な状況でしょうね。

2017年8月15日火曜日

我が家のウッドデッキ

7月の暑さはどこへやら、梅雨明け宣言後に梅雨入りしたよな陽気が続いています。日照不足での稲作、野菜、果樹等の生育が心配されます。夏の甲子園も始まっており、いつもの暑い夏よ戻ってこい!暑ければ涼しさを、涼しければ暑さを求め人間はわがままですね。
 夏の木工作業で我が家にウッドデッキを作りました。表の水平出しとピンコロ設置の基礎は飯野大工さんにお手伝いいただき、材料は昨年切った我が家の木材を製材してもらい大工さんに指導いただき庭側、裏側に設置しました。
10日 里見和代さん(寿豊院慈朗妙和大姉)の葬儀がしめやかに執り行われました。私の母、敏子さん(故人)の妹で享年90歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。

高浜クリーンセンター公害対策協議会

10日、H29年度 第1回高浜クリーンセンター公害対策協議会定例会が開催されました。高浜クリーンセンター関係ではごみ搬入量等の状況、公害関連項目(ダイオキシン類等)の測定結果、周辺環境測定結果等について、また高浜発電所関係の公害測定結果について報告があり何れも規制基準以内、更に厳しい独自基準値以内の数値であるとの報告を受けました。また終了後には高浜クリーンセンター建替えに係る第16回意見交換会が開催されました。冒頭、最終処分場エコパークはあと6年半ほどで満杯となる、嵩上げ、補強工事によるH45年までの延命工事の詳細調査を地元の同意により実施との報告がありました。
 高浜クリーンセンターは1988年に供用開始し、経年劣化による修繕費用の増加、期間の長期化のため建て替えが決定、建替え事業では委員さんの交代もあり、これまでの経緯が説明され、新施設は可燃ゴミ処理施設(480㌧/日)、ペットボトル処理などリサイクルセンター(65㌧/日)でストーカ方式で3炉構成、不燃性粗大ゴミは貯留方式はピット式で高速回転破砕機で破砕、スプレー缶、ガスボンベ等はヤード式で陰圧低酸素破砕処理を行う。
 建て替えに伴う隣接用地の整備では「長寿センター」をクリーンセンター北側に今年度中に工事着手しH30年度中の供用開始を予定、構造はW造で機能や規模は既存施設と同等、浴槽は既存より大きめとなります。建設等工事費4億2700万円、駐車場整備工事費3300万円、外構など工事費2300万円。
「テニスコート」は旧町営住宅跡地(向井地区)にグランドゴルフ場と共にH30年度中の整備を予定しクレーコート4面を整備し30台の駐車場も併せて整備予定。
「ゲートボール場」は青少年広場(中川原)に児童公園と一体的に整備しH30年度中の供用を予定し、2面を整備予定。また「さくら通り丁字路」の安全対策については地元地権者の理解の下、今年度測量及び詳細設計を実施、地権者等地元区と協議を進め延伸に向け事業を進めるとの報告がありました。

2017年8月7日月曜日

田・草刈り作業

お盆前の田の草刈り作業を実施、気温が高く、適度な雨もあり、元気なのは草ばかり・・・台風5号の進路も気になり、特産のプラム・梨・稲への影響が心配されます。季節は明らかに進み稲も出穂期を迎え、田んぼの周りにはトンボが乱舞しています。

高崎まつり花火大会


5日、6日第43回高崎まつりが開催されました。5日7:30分からは50分間で15000発の北関東最大級の花火、人人人・・・とっても多くの来場者に人に酔ってしまいました。
 

2017年8月4日金曜日

H29年度 榛名の祭り花火大会

本日、榛名湖畔の夏の彩「榛名の祭り・花火大会」が開催され多くの観衆で賑わいました。心配された雨も降らず、霧に映されたレーザーも幻想的に花火を盛り上げ、古式御沼の鎮めがオカミ神社で執り行われ、灯篭流し等も開催されました。

2番目の孫誕生

8/3日 Pm4:32分、長男夫婦に第1子誕生・3058g・身長51cm・♂母子ともに健康、名前は「和究(わく)」君です。生後10分での面会。
昨年、6月に誕生した初孫(次女夫婦)永茉(えま)ちゃんです。