2016年2月29日月曜日

ハルヒル・福亀づくり

5月20・21日に開催される第4回榛名山ヒルクライムin高崎の参加賞「福亀づくり」が仕上げの段階に入っています。榛名地区婦人会の皆様により、今年も1月上旬から作業を開始し、7,000個を目標に作業を週3回集まり実施、おそろいのボランティアジャンパーを身にまとい、いよいよ仕上げの袋詰め作業に取り掛かります。尚、本日までのエントリー数はでネット申し込みで合計が6300名ほどとのことです。
3/24日の上毛新聞に安全祈願祭の記事が掲載されました。 *昨年の様子 http://oshinji.blogspot.jp/2015/03/blog-post_4.html
*関連ブログ http://oshinji.blogspot.jp/search?q=%E7%A6%8F%E4%BA%80%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A

市議会・一般質問三日目

本日も市議会が開催され一般質問が5名の議員から以下のテーマで行われます。
1 障がい者の雇用促進について
2 超高齢社会における交通システムについて
3 人と動物が共に幸せに暮らせる高崎について

1 自転車事故の防止について
2 ALT(外国語指導助手)について
3 高齢者安心センターについて

1 特別史跡上野三碑が世界記憶遺産登録国内候補になったことによる正式登録に向けての推進及び施策について

1 災害対策について
2 教育諸施策について

1 介護SOSサービス事業について
2 多胡碑周辺遺跡の多胡郡正倉跡について
3 SNSによるいじめ対策について

2016年2月28日日曜日

東農大校友会・群馬県支部総会

本日、Am11時から東京農業大学校友会・群馬県支部定期総会が開催されました。
開催に先立ち「東農大東日本復興支援ボランティアからの学び」と題し農学部バイオセラピー学科講師「宮田正信」先生の講演が有りました。
ボランティアは「未来の教科書づくり」未来を切り開く学び、仮設住宅を巡り人と人をつなぐ活動をされ、楽しくガーデニング(コミュニティーガーデン)をはじめ交流のきっかけづくりに取り組み、giveではなくwithの活動をされています。
総会終了後には懇親会が催され、楽しい一時を過ごし、閉会は「学歌」並びに「青山ほとり」で元気よく散会となりました。


2016年2月27日土曜日

清水悟さん瑞宝単光章受賞祝賀会

 本日Pm5時から元榛名町消防団長「清水悟」さんの瑞宝単光章受賞記念祝賀会が多くの関係者の出席で盛会に開催されました。清水さんはS52年に榛名町消防団第4分団に入団・H9年に分団長・H15年4月から1期2年、榛名町消防団長を務められ、安中・榛名の大山林火災や下里見地区の土砂災害等、現場で指揮を執られました。そのような永年に亘り地域防災に尽力された功績によりH27年秋に叙勲を受けられました。
消防団時代の懐かしい皆様や悟さんの同級生など大変多くの皆様と再会でき途中からは、同窓会の雰囲気に・・・とても楽しい一時を過ごしました。

2016年2月26日金曜日

一般質問・二日目

本日は一般質問・二日目、私は本日の6番手(Pm4時20分前後頃)で登壇し持ち時間45分で通算35回目の一般質問を以下のテーマで行います。
1 高浜クリーンセンター建替え事業について 2 公共施設における木材活用について
他の議員のテーマは以下の通りです。
1 高齢者が安心して暮らせるための支援について
2 雪害対策について
3 安全と景観に配慮した道路について
4 高崎市倉渕発電所及び周辺整備について

1 本市の癌対策と支援の現状について
2 大規模災害への備えについて

1 ビジネス誘致施策の推進について
2 生涯スポーツの推進について

1 中学生のピロリ菌検診について
2 高崎カントリークラブ敷地の公園化に伴うアクセスの考え方について
3 烏川右岸寺尾地区築堤後の堤外の整備の考え方について
4 観音山自然歩道の整備の課題について

1 西毛広域幹線道路と浜川運動公園拡張事業について
2 支所ぐるりん廃止と代替え案について
3 行政区リサイクルと行政区還元策について

2016年2月25日木曜日

新体育館(高崎アリーナ)建設工事

高崎市・新体育館建設工事が進捗しています。名称も「高崎アリーナ」と決定し、今年8月頃までに本体工事が終了、今年末までに外構工事が終了予定で、本年9月には国際合気道大会が来年には世界チアリーディング選手権が、再来年には国際レスリング大会などの開催が決まっており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの練習会場にも上がっています。
3/31日 工事が進捗しています。
*4/16日工事が進捗しています。(高崎駅コンコースから撮影) *関連ブログ http://oshinji.blogspot.jp/2014/09/blog-post_19.html
5/10日 完成に向け工事が進捗しています。
5/16日 工事が進捗中、駅西口側から上信線をまたぐ歩道橋も既に設置が完了しています。
 昨日の総括質疑に続き、今日からは一般質問が始まり、以下の内容で6名の議員が45分の持ち時間で質疑をかわします。
1 循環社会の構築について
2 動物との共生社会について

1 国民健康保険制度について

1 発達障害児に対する支援について
2 保育士不足の解消と待遇改善について
3 米軍機の飛行訓練による騒音問題について

1 ストレスチェック義務化と心の健康対策について
2 本市資料等のデジタルアーカイブス化と市立図書館の充実について

1 健康維持と健康寿命の延伸について
2 生活困窮家庭の支援について
3 ヘルプカードの導入について

1 再生可能エネルギーの利用について
2 高崎市を対外的に売り込む戦略について

2016年2月24日水曜日

斉渡水利(畑管)水路築造工事

永年の懸案であった斉渡水利組合(畑管)水路築造工事が小規模土地改良事業にて今年、来年と2カ年で実施されています。昨年末から水道の切り回しが始まり今回の敷設工事となっています。
3/7日 工事が進捗しています。
 3/17日 2か年計画の1年目で敷設終了後、道路の舗装工事にて今年度分の工事が終了となります。
3/29日 今年度の工事が終了、来年度秋には2期目の工事が始まります。

2016年2月20日土曜日

H28年度 高崎市役所熟年野球部総会

19日 H28年度 高崎市役所熟年野球部総会並びに送別会が開催されました。昨年の成績は16試合で6勝6敗3分1友好で西毛リーグでは8位(一昨年は12位)でした。来年度は部長・監督も変わり、新入部員4名が加入、新体制で3/20日からのリーグ戦を迎えます。また永年尽力いただいた3名の方が退職を迎え送別会が盛会に行われ、胴上げでお開きとなりました。
*昨年の様子 http://oshinji.blogspot.jp/2015/02/blog-post_6.html 

2016年2月19日金曜日

高崎市議会3月定例会

 来週2月22日から高崎市議会3月定例会が3/15日までの23日間の日程で開催されます。
22日 市長の議案の上程並びに施政方針  23日 関係議案の提案説明 24日 各会派による総括質疑 25・26・29・3/1日は一般質問で22名の議員により持ち時間45分で行われます。
私は一般質問2日目2/26日の6番手(Pm4:30分頃?)で 1 高浜クリーンセンター建替え事業について 2 公共施設における木材活用についての2点についてお聞きします。 

2016年2月18日木曜日

中室田小学校周辺・グリーンベルト表示

17日 中室田小学校周辺通学路のグリーンベルト表示工事が行われました。学童の通学路で歩道の設置されていない個所の側道にグリーンベルトライン表すことで運転者また児童や通行する人に注意を呼びかけ交通事故の防止に寄与する事業です。表示されたからと言って道路幅は変わらないので運転者も歩く人も注意を怠らず自ら危険回避を!

2016年2月14日日曜日

榛名方面隊第3分団視察研修会

13日~14日 榛名方面隊第3分団の視察研修会に団OBとしてお招きいただき南三陸町へ行ってきました。(写真は中尊寺金色堂前にて)
 14日 南三陸町では語り部(ボランティアガイド)で地元の佐藤良夫区長さんの案内で防災対策庁舎など被災された箇所を見させていただきました。
 カキ・昆布・ワカメなどの養殖が盛んで今は6割ほどが復活してきているとのこと、4年11ヶ月前、南三陸では16~23㍍の津波に襲われ789名がお亡くなりになり、住宅3000棟が流出、今も4000人の方々が仮設住宅でお住まいとのこと。視察させていただいた折立地区では道路沿いの150世帯の内、高台の5世帯を除き145棟が流出、堤防・護岸の強靱化、嵩上げ工事が進められていました。
 また佐藤さんからは2011年3・11の震災から1週間後、高崎ナンバーの軽トラックで支援物資を持ってこられた若い男女の行方を捜されていて、混乱の中で名前も告げずに帰られたお二人にお礼を言いたいと訴えられました、どなたかお心当たりの方、情報をお持ちの方は高崎市役所広報広聴課までご連絡いただければと思います。
 また宿泊先のホテル観洋さんでも震災で2F露天風呂の天井まで浸水、復旧後には二次避難所として地元被災者を受け入れ、今でも月8回無料での入浴サービスをされています、さらに地元雇用の受け皿として新入社員30名を受け入れ、当日も担当の係りの方も大阪からボランティアで南三陸に来られていて、それからの採用とのことでした。

  3・11からの記憶(南三陸ホテル観洋のチラシから)
 2011年3月11日 14時46分、東日本大震災発生以来、ホテルスタッフと地元住民、ボランティアの方々とともに歩んできた南三陸ホテル観洋の記録です。私たちの記憶を多くの皆さんにお届けすることで、将来の防災、減災への取り組みに役立てていただければ幸いです。
南三陸さんさん商店街では仮設の店舗で営業が始まり、流された鉄路を利用しBRT・バス路線として活用されていました。また南三陸モアイのキャラクター「モアーチョ」が飾られています。モアイ(モは未来・アイは生存、生きる・モアイには未来に生きるの意味)1960年のチリ地震津波により被害を受けたチリ共和国と南三陸町、復興と友好の証として1991年にイースター島から送られていたが3・11で流出、2013年5月に新たに送られたものです。
 間もなくあの東日本大震災から5年を迎えようとしています。南三陸に伺い、頑張っていられる現地の方に「ただただ頑張ってください、忘れていません」としか言えない自分がいました。多くの尊い命が奪われ、いまだに復興の足音が微かに聞こえてきた状況・・・・多くの方々がいまだ仮設住宅での生活・・・日々の暮らしに追われ、忘れがちな毎日・・・・もう一度立ち止まり、東北・また福島の被災地に思いを馳せながら、これからも本市の防災、地域づくりの活動に取り組んでいきたいと感じました。被災地で逆に元気をもらって帰路につきました。

2016年2月12日金曜日

榛名支所・管理職会

12日 Pm5:30分から榛名支所・管理職会新年会並びに退職者送別会が開催されお招きいただきました。今年度末で退職される3名の職員の永年のご労苦に感謝し楽しい一時を過ごしました。また明日からは地元消防団(榛名方面隊第3分団)の視察研修で南三陸市へ行ってきます。
*昨年の様子 http://oshinji.blogspot.jp/2015/02/blog-post_17.html

2016年2月11日木曜日

甥一家来宅

本日、オーストラリアに居住する甥一家が母の墓参りに訪ねてくれました。オーストラリアの学校は夏休み中、12月の初めに来日し、静岡の小学校へ1ヶ月登校、来週、オーストラリアに帰るにあたり訪ねてくれました。オーストラリアでは1月末から新学期とのこと、市立中学校の海外派遣の時にでも、いつか訪ねてみたいなと思います。
 またPm1時からは室田山長年寺寺族 正室智道禅尼(故 喜美候部 道子さん)の葬儀・三仏事がしめやかに執り行われました。
*本日ブログのページビューが30万を超えました。

高崎市役所・二高会

10日 高崎市役所・二高会が開催されお招きいただきました。市役所職員で農大二高出身者で組織され、235名が会員で内89名の出席で盛会に開催され、総会では森田会長はじめ新役員が選出、また3月末で退職される職員の送別会を併せて行われました。
*昨年の様子 http://oshinji.blogspot.jp/2015/02/blog-post_13.html

2016年2月9日火曜日

緑の県民基金・里山整備事業

群馬県緑の県民基金による里山整備事業が始まりました。写真は(国)406号線沿い本庄地区での取り組み、この場所は急傾斜地で地域での伐採や管理が難しく、今回での事業実施となりました。榛名地域をはじめ吉井地域でも数多く申請されています。今後は榛名地区では「中里見・下室田」地区で実施されます。
2/24日 全伐箇所の伐採が終了、下部・竹藪の間伐作業が行われます。
*3/1日 下室田あら町線・手長地区の竹伐採作業が始まりました。
 5/13日 竹藪伐採後に残った樹木の伐採作業が県土木榛名事業所により13日、14日で実施されています。この竹藪伐採あとは地元で管理していくとのことです。

2016年2月8日月曜日

H28年 十二村契約

7日 十二村の契約(総会)がAm11時から行われました。事業報告や会計報告がなされ、区長さんの提案により、来年度の予定等が審議されました。十二村は50戸ほどの集落ですが、契約にはほとんどの住民が参加、時期の班長さんの紹介や役職などが報告されます。契約終了からは懇親会が始まり、中締め後には有志が残り(平均年齢65歳?)これからのこの地域をどうしていくかなど議論が深められました。
Am9時からは契約に先立ち「自主防災訓練」が実施されました。榛名分署・第3分団の協力により、火災など地域防災への取り組みについてお聞きし、消火訓練、消火栓でのホースの使い方等、訓練をしました。火災だけでなく、除雪、台風などに備え、実際に行動できる自主防災組織になるよう提言しました。
*昨年の様子 http://oshinji.blogspot.jp/2015/02/blog-post.html

2016年2月6日土曜日

富山市・小矢部市 市民クラブ視察

一日目 富山市
 4日・5日 市民クラブで富山市・小矢部市に行政視察に行ってきました。
富山市 選ばれるまちづくり事業~暮らしたいまち、訪れたいまちづくりへの取り組み、これまでのプロモーションの取り組みなどについてお聞きしてきました。
富山市ではLRT(ライトレール)の取り組みが行われ、JR金沢駅構内を南北に繋げる工事も進捗中、県外への新幹線通学に2万円/1ヶ月、魅力発信としてH26年4月からシティープロモーション班を設置され、ANAとも協定しシビックプライドの醸成にも力を入れ、CREAなどに全国広告事業を実施しています。またジージ・バーバターダ事業では孫とお出かけ支援事業で公共施設の入館料無料、お出かけ定期事業では市内各地からの中心市街地への公共料金1回100円(65歳以上の方で定期券1000円/1ヶ月・通常運賃1160円→お出かけ定期100円)などの施策も展開されていました。
 本市においてもきめ細かな様々な取り組みを通じての総合戦略が必要と感じました、また説明をされる職員の方がとても活き活きとされていたのが印象的でした。
富山到着後の時間、市内を散策。富山城・富岩運河環水公園を散策、日本一ロケーションの良いと言われているスタバで一息内。
視察後、宿泊先の高岡市へ、国宝瑞龍寺、夜には路面電車にて高岡大仏、土蔵づくりの町並みを散策。
二日目 小矢部市
5日 小矢部市 観光振興プランの基本戦略と施策の展開、広域連携による観光客の誘導などについてお聞きしました。
小矢部市は高岡・南砺・射水・氷見・砺波と広域連携をされており、新幹線開業に伴い在来特急の利用客も3倍増に、北海道新幹線の開業によるブームの去るのを 心配され早期の京都までの延伸を熱望されていました。牧場を直営で運営され、和牛80頭を生産されています。昨年7月に三井アウトレット(屋内型)がオープン、土地開発公社により30年間の賃貸で市長のトップセールスにより誘致、年間300~350万人が予想されていてその1%を中心市街地へ回遊させるべく取り組まれていました。公共施設をメルヘンチックにされ、「義仲と巴」(火牛の計・倶利伽羅峠の戦)をNHK大河ドラマでの各都市との連携によるキャンペーンを実施、小矢部のゆるキャラ「メルギュー君・メルモモちゃん」も昨年のゆるキャラグランプリでは5位とのこと、インバウンドでは台湾・中国からの観光客の誘客と交流人口増を目指し、地域を上げての取り組みがなされていました。
視察後、氷見市番屋街へ寄ってから帰路に、暖冬のせいか北陸では例年と違い雪が無く嘘のようだとのこと、今回の視察でも雪でなく雨でした