2010年2月26日金曜日

市議会・一般質問2日目

一般質問2日目が行われ7名が質問に立ちました。
1・平成大合併終結と行財政改革

1・土地開発公社運営と課題について

1・ゴミ処理行政について

1・高崎市都市計画マスタープランについて
2・群馬地域のマスタープランについて
3・都市計画道路の見直しと早期着工並びに北谷〔きたやつ〕遺跡隣接地に物産館を

1・新設される生涯学習センター・男女共同参画センター〔仮称〕の基本設計について

1・新斎場建設への取り組みについて
2・八幡霊園の現状と今後の市営墓地の必要性について

1・合併町村の活性策への取り組みと今後について
2・上信電鉄沿線地域の各自治体との連携を活かした活性化について
3・子ども手当の考え方について

以上について質疑が交わされました。
新斎場建設についての答弁では、
平成22年・基本構想 23・24年・基本、実施設計 25~27年建設工事とし合併特例債を活用しH27年までに完成.「火葬炉」については先進地視察を参考にPFI方式も検討していく、というものでした。
*PFI方式  民間資金等の活用による公共施設整備等の促進を図る

2010年2月25日木曜日

市議会・一般質問1日目



 市議会・4日目、一般質問が始まりました。
1日・7人づつ、4日間で28人が、持ち時間35分で行います。
 私は、本日の2番目・議員になり11回目の質問を致しました。
~H23年導入予定の本市事業所税について~
 1・事業所税の概要・税収見込み・減免について
 2・中小企業の現状と支援策について
詳しい内容については、また記載します。

*事業所税
〔人口30万人以上の都市等が都市環境の整備及び改善に関する事業に充てるため事業所等に対して課する目的税・床面積1000㎡以上、1㎡につき年額600円・100人以上の従業者数で給与総額の0.25が毎年課税される〕 は
昭和50年、右肩上がりの経済状況の中で導入された税で、H23年7月・本市導入予定の事業所税は本市経済を支えている中小企業また、関連企業に大きな影響を与える問題であります。
 企業の市内からの撤退・縮小・廃業につながり、地域の雇用が減少することが明らかであり、導入に対して慎重であるべきで本市経済の動向もふまえ、導入時期の延期も視野に、関係方面への議会からの意見書の提出、また行政サイドからの陳情等行ってもらいたい。〔地方税法で決まっているが現在見直しの議論もある〕
 本市としてどのようなことが出来るのか、既存企業への支援、今後の企業誘致への対応を含め市民生活を守る観点からも、より良き方策を充分協議して頂きたい。 
要約すると以上のような内容です。詳しくは後日、高崎市ホームページ・市議会・会議録検索システムに掲載されます。

その他の方の質問は以下のとうりです。
1・文化事業の現状について

1・男女共同参画の推進について
2・赤ちゃんの駅の設置について

1・新町地域の特性を活かしたまちづくりについて

1・中核市に向けた権限委譲

1・公共施設〔学校〕の耐震工事について
2・子ども手当について

1・公民館活動について
2・本市の特別栽培農産物認証制度について

2010年2月24日水曜日

市議会・定例会3日目



 市議会定例会3日目が開催され、7会派により来年度予算案に対しての総括質疑が行われ、来年度の予算編成の基本方針・中核市移行への整備・教育・福祉・農業・商業・観光行政など市長の各事業等の所見をお聞きしました。
 「コンクリートも人も」大切に事業を展開していきたいとの方針が示されました。
 芸術・コンサートホール関連では、音楽センターについて言及があり、保存整備し、多目的ホールとして、将来に亘って有効に活用していく方策を検討していくとの考えが示されました。
*〔写真・下〕音楽センター北側・前庭にある「昭和36年ときの高崎市民之を建つ」の脾、
「音楽センター」とある裏側ですが一度ご覧になって下さい。

市議会・定例会2日目

23日市議会定例会、2日目が開催され、議案20号~議案49号までの議案の提案説明がありました。

*高崎市立小中学校の施設の照明設備使用料条例の一部改正では、
照明〔校庭〕使用時間30分につき600円、〔体育館〕使用時間1時間につき300円係るようになります。

*公立大学法人高崎経済大学定款の制定についてでは、
H23年4月地方独立行政法人化に向けて、法人の役員として、理事長1名〔任期4年・市長が任命〕・副理事長1名・理事5名以内・監事2名を置くもので、大学の学長とは別に任命するというものです。また、経営審議会を設置し理事長以下8名以内で構成し、学外者2名以上を任命するというものです。〔委員の任期は2年以内〕

2010年2月23日火曜日

道路改良工事

3月14日撮影・工事が完了した箇所です。
市道・榛名-1-472号線〔中北線・大久保四つ角から谷津方面に200㍍ほど向かう〕の道路改良が地権者のご協力により始まっています。橋梁部は県の管轄ですが欄干が広がればと思います。しばらく通行に支障がありますが、宜しくご協力下さい。

2010年2月22日月曜日

3月市議会定例会

今日から招集された3月市議会が開会しました。会期は3月17日までで、来年度予算等の審議が行われます。
本日は、条例の一部改正、特別会計の補正予算〔事業費の確定、実績見込みによる減額〕等、19議案について審議され、原案どうり可決されました。

*高崎市職員退職手当に関する条例では、退職後でも違法行為が発覚すれば退職金の返納が生ずる等が可決されました。

*高崎市グリーンニューディール基金条例では地球環境保全対策補助金の受け入れで基金を設置し、温暖化対策等の環境問題を解決するための事業の経費の財源に充てるものでH23年度までの3ヶ年のみの基金でH24年3月31日までに取り崩し必要な事業実施に充てる。

また、市長の施政方針〔予算等提案説明〕で、H22年度一般会計予算を1591億9000万円、特別会計、企業会計を合わせた総額を2486億9226万4000円、予算編成では財政の健全性を確保しながら新市基本計画・第5次総合計画に基づく各種事業の着実な推進を図り・・・〔中略〕高崎の経済力、文化の力、市民の力を結集し効果的に予算を活用し「人が輝くオンリーワンのまちづくり」を実現していく。との所信が述べられました。

2010年2月20日土曜日

春の便り

梅一輪、一輪ほどの温かさ・・・春の便り、春の足音が各地から聞こえて来るようになってきました。
我が家の梅園の小梅も咲き出し、春を感じる季節となってきています。
榛名地域では3月14日に、恒例の第19回の「高崎シティーはるな梅マラソン」が、翌週21日には「梅祭り」が開催されます。その他の地域でも春のイベントが目白押し。春の香りを楽しみにお出かけしてみてはいかがでしょうか。

2010年2月18日木曜日

議会運営委員会

2月22日~3月17日まで開催される・3月市議会・議会運営委員会が開催され、日程等の審議をしました。
一般質問は2月25・26・3月1・2日で行われ、4日間7名ずつ、計28名の議員が35分の持ち時間で質問に立ちます。
私は初日、2月25日〔木〕の2番目でpm1:30分頃から、
~本市の事業所税について~質問します。

2010年2月17日水曜日

広域市町村圏組合議会

第1回高崎市等〔高崎・安中〕広域市町村圏振興整備組合議会が開催され、条例改正・補正予算・H22年度一般会計予算について審議され、原案可決しました。
消防関係・農業共済〔群馬県農業共済組合に統一〕関係・商工振興関係負担金で負担割合は、・均等割分・国勢調査人口割・農業センサスでの農家戸数割・商業統計調査での商店数、事業所数また従業者数の合計数割などを基準にそれぞれ算定されています。
組合議会議員は20名で高崎市15名、安中市5名で構成されています。

高崎市役所二高会



16日高崎市役所二高会の懇親会並びに送別会にお招きいただきました。
開演に先立ち、農大二校出身・桂ひな太郎師匠〔7期〕のお話と落語をお聞きし宴に入りました。
この3月で退職される方々にお花を贈り、永年のご労苦に感謝すると共に、今後の門出を一足早くお祝いしました。90名ほどの参加でしたが、全員で330名ほどの会員がいるそうです。
 夕方からは、2月に入り4度目の降雪でした。

2010年2月16日火曜日

消防・第3分団ポンプ車更新


 榛名方面隊・第3分団の消防ポンプ自動車が、更新され3月23日に配車式を迎えます。
今年度の高崎市での導入予定が2台、緊急経済対策で6台、計8台が更新され23日に高崎中央署〔消防局・八千代町〕でAm9:30分より配車式が執り行われます。
3分団の現在の車両は配備され17年を経過し〔走行距離は1万Kmですが、火事場でのポンプの回転は不明〕老朽化に伴い更新されるものです。
安中・榛名の山林火災を経験し、南榛名山線での放火火災、そして各種訓練や火防広報、ポンプ操法競技にも、共に出場し活躍してくれました。私にとっては、消防団生活2代目の車両です。
新車両〔価格は1700万円・4輪駆動・ディーゼル車・シャシーはいすず・擬装はモリタ〕についても分団員一致協力し、資機材への熟達と訓練を重ねると共に、「火事を出さない・出させない」予防消防に徹してまいります。
3月28日には、地域の消火器詰め替え作業〔Am9時~〕と新ポンプ車のお披露目と祝賀会〔Pm5時~〕を予定しています。

2010年2月15日月曜日

3月定例議会

13日は甥っ子の結婚式に招かれ〔天王洲アイル〕出席してきました。帰りには、川越の蔵づくり通りを散策し、観光で訪れている方々の行動を観察してきました。
2月22日~3月17日まで定例議会〔予算議会〕が始まります。
今回の一般質問では「事業所税」〔高崎ではH23年7月導入予定〕について質問の予定です。
2月も早、中盤今週も元気にいきましょう!

2010年2月11日木曜日

再びの雪

またまた雪、門の招き猫も〔2009・3/29ブログ掲載〕白い帽子を被っています。
朝からの雨がみぞれに変わり、夕方からは雪に。
除雪、砂まきに関しては、市道路線を路線ごとに業者さんと契約していて、早朝から作業をしていただいています。国道も同じです。
地元の除雪等無い道路に関しては区長さんに依頼し、支所より塩カルは支給されます。
先日の気温が24度cになったり、やっぱり異常気象か・・・・・?

今日は、榛名第一中学校時代の同級生の〔漫画家〕飯島祐輔君の葬儀でした。52歳での突然死、遠くからも大勢が駆けつけてくれました。
合掌・・・・・実は同級生で11人も既に亡くなっています。
人生の折り返しを充分過ぎてしまいましたが、ご不幸でなく、お祝い事で会いたいものと改めて感じました。
来年迄には4年ぶりの同窓会も開催しましょう!

手話通訳訓練


消防団・榛名方面隊、女性防火クラブ並びに消防分署員で8日~10日までの3日間、手話通訳訓練が支所で開催されトータルで50名が参加しました。
1日1時間半だけの講習でほんの触りだけでしたが、一つのきっかけになるものと思いました。
ボランティアの方々には大変お世話になりました。
・人差し指で自分を指す〔私〕・左掌に親指で母音を左胸前で押す〔名前〕・ひらがなで名前を空書きする〔おさかべ〕・右手握り鼻の前〔宜しく〕・右手開き片手でお祈りポーズ〔お願いします〕

会派・行政視察

8日~9日「たかさき新世21」で金沢市・京都市へ視察に行ってきました。
金沢市〔人口47万人〕
●~観光行政について~H26年の北陸新幹線・金沢までの延伸に伴い戦略会議をつくり官民一体になっての取り組みをうかがってきました。
現在の観光客の入り込み数、H20年で750万人〔宿泊240万人〕うち海外12万2000人・コンベンション7万8000人→H27年目標1000万人〔330万人〕観光プランの推進に観光戦略会議が組織されアクションチームを編成し実行していました。
「高崎」がただの通過点にならぬよう、遅ればせでもしっかり取り組んでいかねば!

京都市〔人口147万人〕
●~児童・生徒へのインターネットモラル、パトロールについて~小中学生の健やかな育ちに「ケータイは必要ありません!」児童・生徒には携帯電話は持たせないとした取り組みをうかがってきました。有害・出会い系サイト等への問題と同時に、「携帯依存性」携帯を持っていないと落ち着かない、帰宅後も何時間も℡かメールをしているこのことが大きな問題になってきているとのこと。
●~環境行政~京都議定書コップ3の開催地であり・Do You Kyoto〔環境にいいことしていますか?〕を合い言葉に、家庭でのCo2〔家庭からの排出量が1990年比28%増加〕削減にむけて環境家計簿をつけてもらうことを5万世帯を目標に進めていました。〔現在3万世帯〕市民一体での取り組みを、行政が誘導しながら実施していました。
また、環境政策監が各部局を横断して政策に反映しているそうです。
デジタルカメラの故障で写真は撮ってきていません、ごめんなさい。

2010年2月7日日曜日

雪景色

夕べの雪で、今朝も雪景色。5㎝ほどつもったでしょうか?先日よりさらさらした雪です。
雪かきに出ると、早起きの猫の足跡が・・・今日は、地区の契約〔総会〕です、来年度の決め事や役員の改選が行われます。地区によっては契約餅〔あんこのしょっぱい餅〕をつく習慣もあります。
本日から金沢、京都へ「たかさき新生21」会派で視察に行ってきます。

2010年2月6日土曜日

自治基本条例シンポジウム

高崎市ならではの「まちづくり」を目指して、自治基本条例を考えるシンポジウムに参加してきました。
牛山久仁彦氏〔明治大学政経学部教授〕による「市民が主役の自治基本条例づくり」と題しての基調講演があり、その後、「自治基本条例を通して高崎の未来を考えよう」と題してパネルディスカッションが行われました。
地方自治の最高規範と位置づけての「約束」、努力規定。自治の質〔住みやすさ〕が問われる時代であり条例策定後の運用が大切。条例の中味の議論・プロセス〔将来あるべき姿〕が重要とのこと。
~高崎らしさ~良い高崎のまちづくりに、住民自らが行政に携わっていくことが最も大切であると思います。

自治基本条例を考える会・市民委員会は一般公募〔55名の応募〕・市職員含め21名で構成され職種・年齢等、様々で無報酬で議論を重ねていただいています。
平成23年4月の条例制定を目指しています。

西毛広域幹線道路

5日の建設水道常任委員会に西毛広域幹線道路の新規事業着手について報告されました。
前橋市の国道17号から高崎市・安中市を経由し富岡市の国道254号に接続する27.94kmの道路で、箕郷町下芝・〔主〕高崎東吾妻線~下里見・国道406号線までの4.7Kmが今後整備されます。
路線名は、「西毛広域幹線道路・高崎西工区」で都市計画道路、箕郷幹線・榛名幹線とも、基本幅員25㍍〔4車線〕ですが、幅員、車線数については今後見直しも予定されています。
事業主体は群馬県〔地域活力基盤創造交付金事業〕で道路局の補助事業で市の負担は無く、21年度~の事業期間で5月ごろを目途に地元説明会、その後、測量、ボーリング調査が行われ、およそ10年後の完成を目指すものです。全長27.94Kmの進捗率は現在までで13.6%です。
また、路線計画内には、都市計画法の53条〔建築の許可〕に係る法律が適用され、規制がかけられています。

2010年2月4日木曜日

榛名中学校・立志式

榛名中学校・第36回立志式がエコールにて生徒200名、教職員、来賓、保護者の参加で厳粛に執り行われました。
クラス代表5名の立志の誓い表明、誓いの提出、親からのメッセージがあり、合唱「青春の1ページ」で締めくくられました。
その後、講師に「坂本 達」先生を迎え「夢に向かって!今、あなたのできること」と題し講演会がありました。
〔他の打ち合わせで、式典後退席しました。〕
命を大切にすると共に、何事にもねばり強く最善を尽くし、君たちの更なる大きな飛躍を期待しています。

生涯学習センター・男女共同参画センター・教育センター

高崎市生涯学習センター・男女共同参画センター〔仮称〕・教育センターの基本設計についての報告が市民経済・教育常任委員会で報告されました。〔写真はイメージ図〕
旧群馬中央中学校跡地を利用し、今後、実施設計、既存施設解体、H23・1~H24・2まで建設工事を完了しH24・4月開館予定です。
総事業費は20億円〔駐車場を含め〕+αで旧群馬地域の基金9.8億円を充当し、残りは合併特例債を活用し整備されます。
254台の駐車場を整備し、太陽光発電パネル・LED電球の採用をはじめ今後、実施設計の中で充分検討をしていくとのことです。

2010年2月3日水曜日

大森神社節分祭

大森神社の節分祭にお招き頂き、 「福は内・福は内・鬼は外」、福豆まきをさせていただきました。
新しくなった裃〔かみしも〕を着させていただき周りには名残の雪もあり寒~い中、福豆をまかせていただきました。明日は立春です。

芸術・コンサートホール建設


市役所から見た「音楽センター」北側は「もてなし広場」道路を挟んで「医療センター・新図書館」建設現場

芸術・コンサートホールの建設検討プロジェクトの報告書が、「たたき台」ということで本日の総務常任委員会に報告されました。

1・現在の音楽センターのあり方の議論とは切り離して検討する。
2・建設場所は、公用地の活用を優先し、駅周辺の大規模公用地、もてなし広場・栄町駐車場・競馬場跡地等を検討していく。
3・座席数は1800~2000席、中小規模の施設も併設検討
以上のような概要で、今後、市民のご意見を聞くと共に、充分な議論と検討がなされます。
建設想定事業費は100~150億円で、財源として「合併特例債」を活用し、23年度基本設計・27年度竣工・28年度オープンを目指すものです。
〔合併特例債・対象事業費の95%充当、元利償還金の70%を普通交付税で措置される〕

なまず号・新地震体験車

地震体験車・新「なまず号」が2月7日から運用開始されます。
震度2~7までの震度階が3Dの動きでリアルに体験でき、自主防災組織の訓練、また学校・各種行事での避難訓練等に活用していただけます。
今までの「なまず号」は28年間愛用〔3日に1回〕されてきましたが、老朽化が進んだ為、今回、価格は2184万円で更新され、本日試乗させていただきました。
*地震体験車申し込みは、お近くの消防署・消防分署へお気軽にどうぞ。

2010年2月2日火曜日

雪景色

夕べの予想どうり、今朝は一面銀世界〔天狗山方面を望む〕。10㎝くらい降り積もったでしょうか?
朝早起きして、家の周りと道路、消防詰め所の雪かきをして、今、帰ってきました。昨夜9時頃にはやみましたが、水分を多く含んだ重たい雪で道路際の竹がしなっていました。
今朝も道路の凍結で通行は注意しないと、通学の児童だけが、雪の中を楽しそうに歩いています。
私も昔は~ああだったな~とちょっぴり懐かしく、いつから無邪気な心を無くしてしまったのか・・・・・。

2010年2月1日月曜日

榛名林業研究会・看板づくり

今夜から大雪になりそうで、交通障害が心配されます。乾燥していたので良いお湿りではありますが。
榛名林業研究会による、間伐材利用の「山火事用心」「環境美化」啓発用の看板づくりを実施しました。
榛名地域内・7小学校、1中学校の希望を聞き、全部で11基の看板を制作し、各学校へ配布し、3月末ごろに回収し、林道沿線等に設置します。各学校の作品の出来上がりが大変楽しみです。完成した作品はまた、その時紹介します。

この事業は、間伐材の利用促進並びに児童、生徒の環境への関心を深めてもらい、さらに見た方々にも山での火の用心、環境啓発に繋がればの思いで、作り始めて、かれこれ25年になり、総数で250基くらいになっているはずです。
尚、榛名林研は、昭和39年に設立され、もうすぐ50周年です。
昭和60年度〔S61・3〕の林業研究会の全国コンクールで農林水産大臣表彰〔群馬県では未だ榛名だけです☆〕を受賞しています。
昨年の制作作品・関連ブログ・2009・2/6をご覧ください。