2014年10月29日水曜日

消防組合議会行政視察

30日・31日と高崎市・安中市消防組合議会でトヨタテクノクラフト(株)愛知工場、岡崎市消防本部へ行政視察に行ってきます。

 一日目(30日) トヨタテクノクラフト(株)愛知工場
 2006年に積み出し港に近いことから開設され、トヨタ自動車の特殊車部門で「働く車・特装車両」の生産を行っています。発注後に生産され、年間500台の生産台数を維持されており、特に髙規格救急自動車は全国シェアの80%、高崎・安中消防組合ではH17年度から17台を導入、内15台がトヨタ社製、他は日産社製で19年度からは全てトヨタ社製が配備されています。 (工場内の写真撮影は不可のため写真はありません)会社名に「クラフト」が入っているように「手づくり・物づくり」の意識が高く、1台1台丁寧な作業がなされていました。

二日目(31日) 岡崎市消防本部
岡崎市消防本部へ伺い、本部の概要、大規模災害時への対応、防犯協会組織(自主防災組織)、消防支援隊等についてお聞きしました。
 消防団員の充足率は99.3%(74歳~20歳、平均年齢38.7歳)防犯協会組織(自主防災組織)47学区532協会(合同組織含む)の結成率は100%であり、災害対策の意識は非常に高く訓練も479協会90.2%(H25年)が継続して行われていました。また消防支援隊では消防職員、団員OBにより消防署、団の活動支援をH20年8月より結成されていました。H26年で313名公務災害補償条例を準用され、ヘルメット・ジャンパー・編み上げ靴が貸与され、自発的行為として無報酬で活動されています。
消防庁から全国で1台配備された全地形型対応車両(レッドサラマンダー)、ゴム製クローラ方式車両で、あらゆる災害現場(荒地・瓦礫・水深1.0㍍まで等)への人員・物資の輸送や救助救援活動に活用される車両(これまでに出場機会は無いとのこと)

*関連ブログ http://oshinji.blogspot.jp/search?q=%E6%B6%88%E9%98%B2%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%A6%96%E5%AF%9F
31日、早朝の自由時間にホテルの無料貸し自転車で「岡崎城」まで片道20分のサイクリング

2014年10月28日火曜日

林業・林産業活性化講演会

27日 群馬県森林・林業・林産業活性化講演会が開催され、講師には「今井 敏・林野庁長官」(吉岡町出身)をお迎えし「林業の成長産業化と地方創生」と題し講演をお聞きしました。
 地域の資源を活かし、農林業や観光、そこにいなければ出来ない(都会では出来ない)、森や農地などの地域資源の活用が地方創世のポイント。建築では横架材(はり)、羽柄材(筋かい等)の利用に輸入材が使用されており集成材など技術の向上が望まれる、新たな需要ではCLT(ひき板を積層接着したパネル)の利用、耐火部材の開発木造3階建て校舎を可能とする建築基準法の改正や、東京オリパラ施設での木材活用の動きが加速してきている。木材資源の低コストでの安定供給体制が課題であり、人材育成や路網整備の取り組みと共に地域力(地域の実情と努力)が重要であると話されていました。
*関連ブログ http://oshinji.blogspot.jp/2013/11/blog-post_7.html

2014年10月26日日曜日

結婚式

本日、次女「仁美」が結婚式を挙げました。皆様には遠路、ご来駕いただき誠にありがとうございました。明るく楽しく、友人が訪ねてくれる温かな家庭を二人で築いていってください!

2014年10月25日土曜日

巨木を語ろう・全国フォーラムin高崎

本日、「第27回 巨木を語ろう・全国フォーラム」群馬高崎大会2014~命と絆・巨木の生命力に学ぶ~(巨樹巨木の生命力、樹木と共にあった山村の営み その将来を語り、自然環境を介した人と人の絆を強める)をテーマに全国各地から道の駅くらぶち小栗の里へ200名ほどの方々が集まられました。
倉渕中学校の生徒による歓迎演奏に続き「巨樹巨木に生命を育む」と題し下仁田町・長楽寺住職 峯岸正典さんによる基調講演
県林業試験場により群馬の名木・後継木の育成事業の説明後、鼎談(ていだん) 「樹守人(きもりびと)の思い」 石井ミツさん(沼田市・蓮根の大桑) 井野照司さん(伊勢崎市・連取の松)の思いお聞きし、紙芝居「みんなを見守る連取の松」
倉渕中生徒による大会宣言と次回開催地「香川県小豆郡土庄町〈どのしょうちょう〉へ大会旗の引き継ぎが行われました。明日は4コースに分かれ県内の巨木を見学されます。
*関連 http://www.kyojyu.com/db/




水彩画教室グループ展

本日から27日まで「ギャラリーくぼにわ」(安中市下磯部992-1)にて「あすなろ・アトリエ・桜ヶ丘」によるグループ展が開催されそれぞれの方の力作が、また賛助出品として、講師の「渡辺香代子」さんの作品も展示されています。
*関連ブログ http://oshinji.blogspot.jp/search?q=%E6%B0%B4%E5%BD%A9%E7%94%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E5%B1%95

2014年10月23日木曜日

議会運営委員会行政視察

一日目(21日)
古賀市議会(福岡県) 人口5万8000人、議員数19名 福岡市のベッドタウンとして人口増。2011年6月議会基本条例制定、2年間の議論、施行まで更に8ヶ月の準備期間を設け、インターネット中継は2012年から本議会、2014年3月から予算特別委員会も対象、本会議での押しボタン表決システムの導入等、議会改革に取り組み議会トピックスでスピーディーな短信情報発信をされていました。http://www.city.koga.fukuoka.jp/assembly/topics/
*朝の自由時間に近所の櫛田神社に参拝に行ってきました。
二日目(22日)
霧島市議会(鹿児島県) 人口12万7000人、議員数26名 H17年1市6町による合併により誕生陸海空の交通体系が整った交通の要衝として栄え、京セラ、ソニーなどのハイテク産業の発展。
H21年10月議会基本条例制定、
 ● 公平性・透明性を確保し市民に開かれた議会を目指す
 ●議会審議における議員と執行機関、職員との関係は緊張関係の保持に努める
 ●議会は言論の場であることを認識し議案の審議・審査にあたっては相互間の議論を尽くすよう努める
 ●議員の調査研究に資するため議会図書室の充実に努める
以上を4本柱として議会改革に努められていました。

三日目(23日〕
宮崎市(宮崎県) 人口40万4000人、議員数46名 県庁所在地でありH10年より中核市
H25年5月議会基本条例制定、議員間討議もH25年6月から活用、議会基本条例運用特別委員会を設置し継続し具体的に実行に移す検討が重ねられています。
 それぞれの市において議員の資質の向上、市民のための開かれた議会を目指し、議会改革に取り組まれ議会報告会(議員と語ろう会・霧島市)等を実施されておりました。
*デジカメを現地に忘れてしまって届き次第写真をアップします。

2014年10月19日日曜日

第21回 高崎市長杯熟年軟式野球大会

本日、第21回 高崎市長杯熟年軟式野球大会が開幕、Am7:50分より開始式、富岡市長の始球式、バッターは柴田議長。
 この後の一回戦では榛東熟年野球クラブVS高崎市役所熟年で7対3で市役所が勝利、8番セカンドで先発出場し1打点?(フィルダースチョイスは打点になる?)1得点、ヒットは打てませんでした。明日からの筋肉痛が心配です・・・・。
*昨年の開会式の様子 http://oshinji.blogspot.jp/2013/10/blog-post_20.html

*21日~23日 議会運営委員会・行政視察で、古賀市・霧島市・宮崎市へ行ってきます。報告は帰ってからになります。




第31回 榛名ふるさと祭り

18日・19日と「第31回 榛名ふるさと祭り」が榛名支所前庭にて開催されています。榛名中学校吹奏楽部の演奏から幕開けし、榛名音頭保存会や榛名水神太鼓保存会による演奏、また、地域間交流が続いている東久留米市からの出演もあり、山車7基、御輿2台の町内への巡行が始まり、祭り会場への入場で祭りは最高潮に。
19日には5地区の獅子舞、八木節保存会、仮面ライダーショーやフィナーレにはビンゴゲームが行われ、宝船に積まれた野菜の無料配布で終了となります。
*昨年の様子 http://oshinji.blogspot.jp/2013/10/blog-post_19.html

カラス駆除捕獲檻

柱などが腐り老朽化していた本郷地区のカラス捕獲檻が鉄パイプを使用し猟友会捕獲実施隊の皆さんの手で10月初旬に完成、18日にカラス駆除が実施されました。金網天井部にカラスの進入路(写真・中)を作り、カラスの生態から入ると出られない仕組みで、今後も老朽化した檻の更新が予定されています。

2014年10月16日木曜日

西毛広域幹線道路説明会

本日、西毛広域幹線道路の下里見地区説明会が、八丁目住民センターにて50名ほどの関係者の参加で行われました。
昨日に引き続き、17日、Pm7時から上大島地区説明会が開催され20名ほどの参加で開催されました。今後、地権者さんの意見をお聞きしながら境界立ち会いや家屋調査等の実施と進んでいく予定とのことです。*関連ブログ http://oshinji.blogspot.jp/search?q=%E8%A5%BF%E6%AF%9B%E5%BA%83%E5%9F%9F%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E9%81%93%E8%B7%AF

2014年10月15日水曜日

「志民たかさき」会派予算と施策要望

本日Pm3:30分から富岡市長にH27年度の予算と施策への要望書を提出しました。(林議員は残念ながら都合により欠席) 内容は以下の通りです。

平成27年度  予算編成についての要望書
高崎市議会 志民たかさき

 就任以来、行政のトップリーダーとして取り組まれていることに対し、志民たかさき一同、心から敬意を表します。
 平成27年度予算編成にあたり、会派として予算と施策に対しての要望を取りまとめましので、貴職におかれましては今後の行政運営に反映させていただきますよう要望させていただきます。
  東京オリンピック・パラリンピック開催の2020年までの6年間を中期目標と捉えて、優しいまなざしに満ちた施策の展開を進めるとともに、短期・長期的視野に立っての行政運営に大いに期待するところです。
少子高齢化、人口減少社会の中で、これまで以上に本市の舵取りも大変重要であります。
 地域コミュニティーの再生、未来を託す子ども達への教育環境の整備、公共施設等の修繕等々、課題は山積しています。
 様々な政策需要を的確に捉え、これまで以上に市民協働を推進し、英知の結集と創意工夫で市民の視線にたった、きめ細かな施策を期待致します。
 そこで 志民たかさき では平成27年度・予算編成にあたり年度内に実現してもらいたい主要施策3項目、会派主要要望施策16項目、並びに地域要望、会派要望事項36項目について提出させていただきます。ご理解を賜ると共に実現に向け取り組まれるよう要望いたします。


平成27年度中に実現してもらいたい主要施策


l  里山再生エネルギー事業を榛名・吉井地域で実施する。それをもとに市街地地域での循環型都市の構築を行うこと。
l  行政区の基盤づくりを行い、旧市内においてもブロック・地域審議会などつくり地域の意見を聞く場をつくること。地域担当職員制度の確立を求める。各区長の小規模要望を充実させること。
l  災害時に頼られる公務員となれる人員の確保を行うこと。また、公務員が持っている技術の継承ができるよう人材の確保を行うこと。




会派主要要望施策  
l  支所地域でのぐるりんの廃止とともに、福祉タクシー制度の活用を含め、乗り合いタクシーなどを中心とした小回りの聞く移動手段を確立すること。
l  産業立地奨励金や、たかさき農産物販売奨励金の費用対効果を速やかに、かつ随時公表すること。また、その成果を含め、事業所税の減免について費用対効果の検証を行い、財政運営について明確にすること。
l  新種感染症対応の訓練を早期に実施すること。
l  農地の線引きの見直しについて国に働きかけること。
l  ゲリラ豪雨などの災害時の担当部局の一元化を図り情報を共有すること。また、災害時配置される職員の取扱について配慮すること。
l  老朽化してきている、学校、公民館、体育館そしてプールなどの今後の改修計画を立て、公共施設のマネジメントを市民にわかりやすい形で行うこと。あわせてランニングコストの低減に努める施設改修を合わせて行うこと。
l  住民センター等への太陽光発電設備設置補助金の新設を行うこと。また、住民センターの改修補助にあたって高齢者対策のためにいすの購入なども認めること。
l  日高遺跡西側にある農業用水路の水門について、自動化を行うこと。また、今後の用水路の水門について、雨水対策の視点を持ち随時自動化を図っていくこと。
l  支所の日直を廃止すること。
l  都市戦略機関としてまとまりのある部署をつくり『これぞ高崎』を示していき、ふるさと納税制度の拡充を基本に高崎の売出しを求め、その成果上げること。
l  長寿センターの建て替えについて計画的に実施し、再生可能エネルギーの活用も含めランニングコストのかからない仕組みづくりを行うこと。
l  烏川流域森林組合に木質ペレット工場の建設を促し、市が積極的に助成をするとともに、市内公共施設における光熱費をペレットボイラーなどの再生可能エネルギーの活用できるようにすること。温泉での宣伝をもう一度訴えてもらいたい。市内の温泉施設を回るキャンペーンなど企画すること
l  実効性のある公契約条例を制定すること。
l  はまゆう山荘に露天風呂の設置を早期に行い、冬場の集客を計ること。
l  西毛広域幹線道路の全線開通に向けて、群馬中央第二土地区画整理事業地域以西の用地買収を、早急に進め、高崎工区(群馬エリア)について5年以内に開通するよう働きかけること。
l  自然を利用したマレットゴルフ場を整備し市民の健康増進に努めること。
地域要望、会派要望
1.市民に優しい政策
1)    気になる子の対応に向けた助成制度の創設をすること。
2)    高崎市独自の児童相談所を設置すること。
3)    子ども発達支援センターの職員、特に専門職員の正規職員化を図ること。
4)    障がい者の授産製品を販売する場所をしっかりと確保し、障がい者の就労場所及び賃金を確立すること。
5)    東京パラリンピックへ向けてまちなか商店リニューアル助成を、バリアフリー対策を含め充実させていくこと。あわせて、まちなかマップを作製しスマートフォンなどで確認できるようホームページ整備と中心市街地活性化計画内でのwifiの整備を行うこと。

2.これからの高崎を担う子どもたちのために
1)    各地域の歴史を学べるよう高崎学ジュニア版の開発を行うこと。また、小学校区ごとの歴史を探求し、地域の知識として定着を図ること。
2)    子ども会活動の充実を行い、各小学校単位の活動の活発化を図ること。また、全国的にも珍しい球技大会について、時代継承の出来る政策展開を行うこと。
3)    中学校教員の人員配置については地元の職員でも異動できるよう取り組みを行うこと。
4)    群馬給食センターと箕郷給食センターの統合に向けて、群馬給食センターのボイラーの入替えなど主機材の改善を図ること。
5)    水泳競技会(記録会)の運営について、待ち時間を工夫し、参加した生徒・児童が誇れるものとすること。
6)    本市の管理する各種ホールについて、休憩時間においてお昼等の飲食を客席でも取れるよう柔軟に対応すること。
7)    日高遺跡公園の水田管理について、地域力の活用に合わせて、他の地域からの連携も出来るよう取り組みを図ること。

3.将来の高崎のために
1)    既存・新設を問わず、公共施設の壁面緑化・屋上緑化、太陽光・風力など自然エネルギーの活用を積極的に進め、率先垂範していくこと。
2)    高浜クリーンセンターの改修において、本市のゴミ行政に遅滞なきよう整備計画を進めること。施設内還元施設についても、規模等速やかに公表すること。また、地元要望にも配慮すること。
3)    送電線の増強について働きかけること
4)    すべての行政区に自主防災組織を設置し、防災訓練の実施など、具体的な活動について積極的に支援すること。また、消防団員確保のために、市長自ら企業等に協力を要請すること。そして、消防団を中核とした地域防災体制の構築を速やかに図ること。

4.これからのものづくり、イメージづくりについて
1)    有害鳥獣被害農家からの補助金申請において、地域全体での取り組みとして支援すること。また、有害鳥獣被害担当の職員を配置し、地域と連携できる仕組みづくりを行うこと
2)    林業振興を図るために、林業担い手支援と林道や作業道整備を積極的に進めること。また、林道・作業道の適切な維持・補修を行うこと。さらに、林業の担い手確保のために、緑の県民税を活用すること。
3)    市内の観光資源と農畜産物資源を、有機的に結びつけた政策を促進すること。また、生産者にもわかりやすい仕組みづくりを推進し6次産業化を支援すること。
4)    本市が遅れているイメージキャラクター(ゆるきゃら)を明確にし、早急に売出しを図ること。
5)    集客、誘客を成功させるために、現在実施されている集客事業の検証を行い、庁内横断的な関係部署間の協議とともに、すべての職員に積極的な政策提言をさせること。
6)    総合体育館整備において、高崎駅西口との接道整備ならびに、既存西口駐車場との連携を深める対応を図ること。とくに『上信電鉄新体育館駅』の設置なども十分に検討すること。
7)    「高崎市勤労者福祉サービスセンター」を設立し、市内中小企業の勤労者を対象にした福利厚生を充実する支援体制を構築すること。

5.豊かなまちづくりについて
1)    榛名南麓広域農道「フルーツライン榛名工区」の早期完成を図ること。また、既存市道からのアクセス道路の改修の促進、買収済み未着手用地の有効利用を図ること。
2)    道路の除草について、国道・県道・市道を問わず、積極的に実施し、委託費を増額すること。また、道路延長に応じて予算配分を行い優先順位の確定について各支所レベルで行えるよう取り組みを図ること。さらに、エリアではなく路線で管理を行うこと。
3)    委託済みの除草の合間である6月から8月の間に常用除草機械を導入し、道路の管理を行うこと。
4)    水路・用水路・排水路の管理について、水利組合に任せるのではなく、市で一元管理をすること。
5)    榛名山ヒルクライムin高崎の予算については、別個に予算立てを行うこと。また下山コースの整備を計画的に行うこと。
6)    榛名湖多目的グランドの芝生化を進めること。
7)    公共雨水排水の効率性を高めるために、企業・家庭等の雨水利用タンク設置に対する助成制度を創設すること。
8)    市内コンビニへのAED設置の協議を行い、補助制度を導入し、早急に普及の促進を図ること。

6.地域・エリア要望について
1)    地域力向上をめざして、支所長が、部局を問わず、支所管内の行政を指導・監督・助言できる体制を、より明確に整備すること。
2)    地域の祭りや郷土芸能、運動会等の事業を継続し、より一層の住民親睦・住民自治につながる行事として育成していくこと。
3)    中山間地域の遊休農地・耕作放棄地対策について、農業委員会・民間団体等と連携して、行政が指導的立場で取り組むこと。
4)    政策施策の取り組みは、実践可能な議論の中、群馬高専を始め理工学部大学校等との共同連携に注力すること。また、蓄電池開発について大学との連携を推進すること。
榛名神社駐車場整備にあたり、災害時のヘリポートとして利用できるよう工夫すること。また、歩道の確保ならびに駐車場から神社までつり橋をけること。 


各委員会開催

本日、Am10時から総務教育、Pm1:30から保健福祉、明日はAm市民経済、Pm建設水道の各常任委員会が開催され、所管の報告がなされ質疑が行われます。総務教育常任委では、
〔1〕H26年度高崎市文化賞受賞者の決定について 〔2〕H26年度教育委員会の点検・評価報告書について 〔3〕子ども・子育て支援新制度に係る各基準を定める条例の骨子〔案〕に関するパブリックコメントの実施について〔所管部分〕についての報告が有りました。

2014年10月14日火曜日

榛名林業研究会・草刈り作業

心配された台風19号も無事さっての台風一過・・・被害に遭われた地域もあり、お見舞い申しあげます。
 本日は榛名林業研究会の草刈り作業、昨年度より八幡八幡宮境内裏手の山林内の草刈り作業を受託し今年7月に続いての草刈り作業でした。7月とは違い草の繁茂も一段落Pm2時過ぎには終了しました。今後の活動はかれこれ30年以上続いている「環境美化・山火事用心」等の啓発看板の作成を小中学校に依頼、及び設置、創立50周年記念を来春に開催等。
*関連ブログ http://oshinji.blogspot.jp/search?q=%E6%A6%9B%E5%90%8D%E6%9E%97%E6%A5%AD%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9

2014年10月12日日曜日

第45回 榛名地域体育祭

本日、第45回 榛名地域体育祭が曇り空でしたが多くの参加者の見守る中、種目ごとに盛り上がり、盛会に開催されました。高崎商科大学附属高校ペップアーツ部によりアトラクションもあり、秋の一日を楽しみました。結果は ・優勝 第1支部(下室田地区) ・準優勝 第3支部(上室田・榛名山地区)・第3位 第5支部(上・中里見地区)でした。私は輪投げで5投中3中でしたがチームは26点で2位でした。
*「はるな良さ来い」(私も前列左で踊っています)と「スポーツ少年団による風船飛ばし」

2014年10月10日金曜日

全国都市問題会議in高知

「志民たかさき」会派にて「第76回全国都市問題会議」in高知に行ってきました。都市と新たなコミュニティー~地域・住民の多様性を活かしたまちづくり~
9日(1日目) 尾崎高知県知事からは官から民へ→官と民が協働しての時代へ・地域コミュニティー・地域で支え合う仕組みが重要と挨拶 
 山本一力氏(作家)による基調講演・生き方雑記帖2014では現在の日本は甘やかされる時代、行政が何をやってもまだ足りないという時代、自然災害~自己責任~子どもの頃からの環境、価値観の多様化→わがまま、本文をわきまえ生きていく、足を知る。
・新たなコミュニティーの構築をめざして(岡崎高知市長)による主報告 ・コミュニティー政策と都市内分権「名和田・法政大学教授」 ・市民の力を活かしたまちづくり(小林八戸市長) ・コミュニティー再生をめざす市民の拠点整備(卯月早稲田大教授)による一般報告がありました。
10日(2日目)パネルディスカッション
市民協働を推進するコミュニティーデザイン(東北芸術工科・京都造形芸術大教授・stujio-L代表
山崎 亮さんのコーディネーターにより ・高齢社会の自立と共生の参加型コミュニティーの試み「近山恵子」氏(一般社団法人コミュニティーネットワーク協会理事長) ・地域防災・防災教育でコミュニティーの再生を「片田敏孝」氏(群馬大教授・防災教育センター長) ・市民と行政のパートナーシップによるまちづくり「岡田法生」氏(高知市まちづくり未来塾代表) ・三鷹市が民学産公で進めるコミュニティー再生「清原慶子」(三鷹市長) ・元気な市民と元気なまちづくり~自分たちの手によるまちづくりを目指して~「谷井博美」氏(宗像市長) によりパネルディスカッションが行われ、それぞれの活動に根ざした中から発せられる言葉には重みがありました。コミュニティーの再生には地縁型・地域プロデュース型の双方を活かし地域の実情にあったやり方でコミュニティ維持の動機付けと継続が大切と感じました。
高知といったら「坂本龍馬」(坂本龍馬記念館にて)
*関連ブログ http://oshinji.blogspot.jp/search?q=%E9%83%BD%E5%B8%82%E5%95%8F%E9%A1%8C%E4%BC%9A%E8%AD%B0

2014年10月7日火曜日

中室田小・学校田稲刈り作業

本日、中室田小学校・学校田の稲刈り作業が全児童・教職員・PTA・管理委員会の参加で実施され皆で収穫しました。台風一過、秋空の下でしたが台風18号の影響で田の中は水たまりも出来ていましたが長靴姿で児童は足をとられながらも懸命に「ひとめぼれ」(昨年まではゴロピカリ)刈りとっていました。乾燥場へ搬入後、翌日にはもみすりが行われ、今年の収穫量は37.5俵(2250Kg)でこれまでの最高とのことでした。
11/16日には健全育成大会・新米を炊いての収穫祭が行われます。
*関連ブログ http://oshinji.blogspot.jp/search?q=%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%94%B0

明日からは10日まで「全国都市問題会議」で高知へ行ってきます。報告は帰ってからになります。

2014年10月5日日曜日

榛名舞踊連盟第22回発表会

本日、エコールにおいて第22回榛名舞踊連盟発表会が開催され、艶やかな着物が生憎の雨で残念でしたが、30の演目、フィナーレには全員により「榛名音頭」が披露され、日頃の研鑽の成果を発表されていました。
*関連ブログ  http://oshinji.blogspot.jp/search?q=%E6%A6%9B%E5%90%8D%E8%88%9E%E8%B8%8A%E9%80%A3%E7%9B%9F

桜観音橋 ・人道橋梁架設工事


本日、Am2時30分~2時50分まで国道17号線を通行止めにして、高崎公園=烏川緑地間人道橋(桜観音橋)橋梁架設工事が行われました。
大型クレーン(650㌧吊オールテレーンクレーン)による橋桁の架設、総重量60.9㌧、延長33.9㍍、幅員4㍍、国道をまたぐ大がかりの工事は本市の業者さんとしては初めての工事です。
 今後、展望デッキ・階段・エレベーター・高欄・壁面タイル張り舗装等が順次実施され、H27年3月供用開始の予定です。
*11/19日 工事が進捗しています、烏川右岸側に歩道階段が設置され、今後エレベーターなど整備されていきます。


2014年10月4日土曜日

はるな保育所・愛育幼稚園運動会

H26年度 はるな保育所「よい子の運動会」が行われました。全園児33名ですが、元気に「かけっこ・競技・演技」に取り組んでいました。写真上は選手宣誓(園児の誓い)
 愛育幼稚園「秋季大運動会」が行われ、「親子競技、ゆうぎ」に一生懸命に取り組んでいました。
*昨年の様子 http://oshinji.blogspot.jp/2013/10/blog-post_5.html