本日は今日明日と伊香保にて開催される関東・山梨ブロック林業コンクールに参加、本日は午前中にホスト県として会場等の準備、午後から発表と審査、意見交換会、明日は「みなかみ町」にて現地研修会が行われます、報告は帰ってからになります。
関東・山梨ブロック林業グループコンクールが一都6県及び山梨県の代表8団体により15分の発表、5分の質疑応答で開催され、審査の結果「黒川森林文化研究会(群馬)」が最優秀となり来年2月の全国大会への出場が決まりました。各団体とも地域に密着し、活発な活動をされており甲乙つけがたく審査も難航したようです。参加した団体は・中貫(なかぬき)しいたけ研究会(茨城)・大田原市林業振興会(栃木)・虎秀(こしゅう)やまめクラブ・NPO法人ちば里山トラスト(千葉)・桧原村(ひのはらむら)やまびこ会(東京)・KiKiプロジェクト(神奈川)・ますほ里山暮らしを学ぶ会(山梨)
19日は研修としてユネスコエコパーク(みなかみ町)を視察し担当の高田さんよりお話を伺いしました。MAB計画、生物圏保存地域=BR・コア(核心)地域、緩衝地域、移行地域に区分し豊かな生態系や生物多様性を保全し、自然に学ぶと共に文化的、経済・社会的にも持続可能な発展を目指す地域モデルで、利根川の源流域を守り、みなかみ町全体がエコパークとの考えで取り組まれています。
Pm6時からはあ榛名林業研究会令和元年度総会、ユニフォームとしてブルゾンの発注、秋には野生キノコの研修、また県内の巨樹・巨木を改めて視察したいとの要望があり、竹藪の伐採作業と前年の箇所の管理等、一杯飲みながらの楽しいひと時を過ごしましたああ。
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