高崎市HPより
高崎市立小・中・特別支援学校及び高崎経済大学附属高等学校の再開について
小・中・特別支援学校及び高崎市立経済大学附属高等学校については、6月1日(月)より県の指導方針に準じて、下記の点に留意しつつ学校を再開します。
- 引き続きマスクの着用と手洗い、うがいの励行をお願いします。
- 登校前に検温をお願いします。発熱(37度以上)や咳等の症状がある場合は、登校を見合わせるとともに学校へ連絡をお願いします。なお、発熱の際には、発熱者外来等への連絡を学校も協力します。
- 登校時、校舎に入る前に児童生徒全員の検温を実施します。発熱が認められる場合には保護者に連絡・相談します。また昼食時にも健康チェックを行います。
- 市より各学校に手指用消毒液・共有場所用消毒液を配布し、児童生徒の手指や多くの児童生徒が触れる場所及び共用する教具等の消毒を行います。
- 市より児童生徒に新たに一人10枚のマスクを配布します。
- 非接触型体温計を県からの配布に加えて、市より各学校に2本配布します。
- マスクの着用・手洗い・うがい・咳エチケットや換気などの基本的な感染症対策を徹底します。
- 教室の机はできる限り間隔を空け、教育活動は工夫して行います。なお、原則として35人を超える学級など間隔をとりづらい場合には、特別教室や体育館等を使用して教育活動を行います。
- 音楽の歌唱指導、家庭科の調理実習、長時間活動するグループ学習、体育の近距離で組み合う運動等は当面の間控えます。
- 教職員についても、出勤前の検温等を行い、微熱や咳等の症状が見られる場合には出勤を見合わせるなど、感染防止を徹底します。
- 発熱や咳等の症状、感染症防止のために登校を控える場合は、欠席扱いにしません。
- 臨時休校により未指導となった学習内容に留意して、学校再開後、児童生徒の実態を見て対応します。
- 高崎市YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=sz-riOP8BiE
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