2009年10月5日月曜日
十文字地区産廃建設反対要望
久留馬地区・水と緑を守る住民の会〔大熊会長〕並びに産業廃棄物最終処分場予定地内反対者の会〔飯野会長〕の代表の7名方から松浦市長並びに田中議長に建設反対の要望書が提出されました。
現在、許認可権は群馬県にありますが、処分場建設・事前協議書が県に提出されたこと、また23年4月より高崎市が中核市に移行すること〔許認可権が県から市に移行〕によります。
現状の計画予定地・下流には久留馬地区上水道施設の水源があり、農用地もあります。水質の汚染が懸念され農産物の生産にも支障をきたすおそれがあります。
*9月議会、一般質問の中で、水源であることから水道法及び水質汚濁法の観点から、意見照会の際には、水道局として意見を述べるとの答弁がありました。
*十文字町・新の沢地内・計画予定
・計画区域全体 151,081平方メートル
・埋立て面積 46,352平方メートル
・埋立て容量 904,325立方メートル となっています。
*09・5月31日 6月14日関連ブログ掲載
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