2009年11月19日木曜日

ぐんまの食と観光を結ぶフォーラム2009

地産地消と観光シンポジウムに参加しました。
向笠 千恵子さん〔作家〕の基調講演で「旅で見つけたおいしいごはん」~一食一会の舞台裏~をテーマにお話を伺いました。
 ・ご馳走とは走り回って食材を集めること ・もてなす人の気持ちが伝わるから美味しい 
 ・食べる側にたっての献立 ・地のきのこは地産地消の代表的なアイテム ・提供方法の工夫 
 ・取ってきて手をかける、そこに魅力が生まれる ・地産品の手作り味がふるさとの物語を創り、地域の物産を通して地元の心をつたえると言う内容でした。

 またその後5人の方々をまじえパネルディスカッションが行われました。
群馬への海外からの訪問率〔正確なデータは無い〕は全国の0,8%だそうです。高崎市に於いてもさらに外貨獲得への方策が必要
「食」に付加価値を付け、お客様に、「満足」から「感動」につなげることが大切とのことでした。

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