2011年6月4日土曜日

森林組合要望

 3日、烏川流域森林組合の市長への要望書提出に、組合の代議員ということで同行させていただきました。
 森林組合長、専務お二人での陳情でフォワーダ(高性能林業機械・木材運搬車)導入によるもので、群馬県林業・木材産業再生緊急対策事業での補助が決定していて高崎市での嵩上げが必要です。
 また、現場女性職員2名について意見交換がなされ、広報等依頼し森林組合(林業現場)への認識を深めるよう働きかけるとのお話がありました。
 森林林業は「植える→育てる→伐採する→利用する」再生産でき、水を貯え、土砂災害を防ぎ、二酸化炭素を吸収する等、森林の持つ機能を発揮し循環型であり雇用の創出も可能です。

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