2015年12月19日土曜日

食育映画「100年ごはん」

群馬初上映の食育映画「100年ごはん」の上映会とトークライブが前橋プラザ元気21で開催されました。大分県臼杵市の取り組みで「大林千茱萸(Chigumi)」監督(大林宣彦監督は父君)作品で、今回が120回目の上映で群馬県内では初上映とのこと。臼杵市での有機栽培を巡る4年間に亘るドキュメント、臼杵夢堆肥(豚糞2割・草木8割)工場を稼働させ、ほんまもん農産物として販売、2013年には臼杵市の給食の1割→2015年には5割まで伸ばし、食の安全に配慮された取り組みが紹介されています。また上映後には主催者・山下春美さん(ホールフード協会) 大林千茱萸監督 山本前橋市長 石曽根俊明さん(北斗の森Tarirari Farm)によるトークライブが行われました。石曽根さんはごく近所の方で、斬新なアイデアで様々な取り組みをされています。

0 件のコメント:

コメントを投稿