2020年8月3日月曜日

クビアカツヤカマキリ

クビアカツヤカマキリは幼虫がサクラやウメ、モモなどの成木に食入し、加害が進行 することで樹木を衰弱させる外来昆虫で、 群馬県東部地域を中心に被害が拡大し ています。市からJAを通じ各果樹農家に殺虫剤(モスピラン・ロビンフット)が配布されています。特に薬剤散布は孵化幼虫が樹の表層にいる期間(~9月)が防除効果が高い、また放棄樹園地に発生しやすい傾向にあり注意が必要となります。
8/1日には梅雨明けが発表され、雨が続くのは嫌になりましたが晴れれば晴れたで暑さ対策が急務です!

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