烏川流域森林組合第20回通常総代会

 　　　　　　　　　

　25日、Pm３時から「烏川流域森林組合第20回通常総代会」が「くらぶち小栗の里・多目的ホール」にて組合長挨拶、倉渕地区・戸塚氏が議長となり開催されました。昨年同様にコロナ禍の中で書面決議を推奨し総代数２０１名中、出席3名、書面決議162名での開催。

　令和２年度は高性能林業機械（ロングリーチハーベスタ・フォワーダＦ８０１）導入により林産班が2班体制となり林産事業取扱材積、組合全体の取扱高は過去最高、令和３年度は森林経営管理制度への取り組み、森林組合法の改正等、森林の保全と組合員の利益、山村地域の振興に繋がるようＨＰのリニューアル、フォワーダの更新、ドローンの活用等研究していくとの基本方針が承認されました。

＊総代会終了後に理事・監事にて記念写真、総代会前後には理事会が開催されました。