6月市議会定例会開会

 　10日、6月市議会定例会が26日までの17日間の会期で始まりました。初日は会議に先立ち新たな選挙管理委員の紹介があり、条例の一部改正や補正予算案などの提案理由の説明があり、各常任委員会並びに所管の特別委員会に付託されました。今日から一般質問が11・13・14・17日の4日間で25名の議員がそれぞれのテーマで質疑を交わします。本日は以下のテーマで7名の議員が質疑を交わします。

１　アフターコロナにおける本市のイベントについて

１　HPVワクチン接種について

２　新型コロナワクチン接種について

１　消費者教育の取り組みについて

２　カスタマーハラスメント防止の取り組みについて

１　本市の地域農業の維持について

１　高崎駅東口栄町地区市街地再開発について

１　更なる回遊性の向上と健康増進に向けての取り組みについて

１　防災教育について

２　子どもの視力低下について

３　アニメによる地域振興について

林政県議員連盟・県林研意見交換会

　Pm5：30分からは前橋市内において林政議員連盟・県林研による意見交換会が初の試みとして県議23名、林研関係者18名の参加で開催されました。林業現場の課題や林政政策等、多岐にわたっての意見交換となりました。「みどりの県民税」の使途、特に市町村提案型の中で広葉樹(しいたけ原木)の放射能除染のための伐採、活用についてはチップや木質バイオマス発電等への提供、道路脇や河川敷内の樹木の伐採にも活用できるよう提案させていただきました。