JAはぐくみ・はるな梅部会の出荷反省会が200名ほどの部員の参加で開催されました。
5月28日〔白加賀〕~7月5日〔南高〕まで共選が行われ、開花時の天候不順、ミツバチの不活性により、前年度比75%・1760トンの生産が報告されましたが、不作の中、単価的には前年比117%と上昇とのこと、天候に左右されない生産を今後つとめていきたいものです。また、6月~8月にかけて、女性部延べ45名ほどで、東北・京浜9市場・16店舗へ販売促進に行かれたことも報告されました。
また、「梅酒業界の現状について」と題して・チョーヤ梅酒〔株〕 金銅俊二氏の講演がありました。梅酒を造って50年・「農家と共に」をコンセプトに、海外進出を含めた事業展開を計って行くとのこと。
*ちなみに、梅酒・梅干しは日本古来の物、また全国の梅の生産量は12万トンと言われているが、定かでないこと、品種の種類も、他種、多彩で実際いくつあるかは、判明していないのが現状
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