2010年10月3日日曜日

全国育樹祭



 第34回・全国育樹祭~樹の息吹 育ててつなぐ 地球の未来~をテーマに群馬県立森林公園「21世紀の森」〔沼田市・川場村〕で皇太子殿下のご臨席を仰ぎ開催されました。
 県内外から6000人ほどが、バス70台に分乗し出席、12年前に植樹された木々に施肥作業を行い育樹祭会場へ、式典開始前は霧と小雨と寒さでポンチョを着用していましたが、途中からは青空が、関係者のご挨拶や式典イベントを堪能しました。朝5:30集合〔起床4:00〕で少々眠く、昼食〔お弁当〕もPm1:30過ぎからと、皇族の参加されるイベントは警備や準備等、参加するほうも大変でした。
 大会宣言
〔1〕・森林の有する多面的機能が持続的かつ十分に発揮されるよう「国民参加の森林づくり」を一層推進する。
〔1〕・多様で健全な森林の整備や木材の積極的な利活用などの取り組みを一層推進し「循環型社会」の実現を目指す。
〔1〕・将来に亘り豊かな緑が守り育てられるよう、森林環境教育等を通じ、森林づくりを担う青少年の育成に一層努力する。
 *来年は「奈良県」で開催とのことでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿