2024年8月5日月曜日

高浜クリーンセンター公害対策協議会

            

         

 本日、Pm3時から高浜クリーンセンター公害対策協議会が開催され公害関連項目の測定結果が報告され、全ての項目で規制基準より厳しい目標値以下であることが報告されました。また27年9か月県企業局により運営されてきた高浜発電所がこの7月31日をもって運転停止し解散決議がなされました。今後は年内に一部解体し、現クリーンセンター解体に合わせ撤去するとのことです。
 Pm3:45分からは建て替えに係る「第30回意見交換会」が行われ新施設の建設事業の進捗状況並びに今後の予定について報告があり、現センターの解体についてはR6年度~7年度にかけ解体設計や土壌検査等の環境調査を実施、現時点での想定での大まかなスケジュールはR8年度に地表面の土壌検査結果に基づき地中深くの土壌の詳細な検査を実施、R9年度に業者選定し解体工事着手しR11年度頃解体工事が完了、解体跡地の整備については解体建物の基礎の下の地盤調査を行った後、R13年度頃から整備開始となる予定とのことでした。整備予定のものは野球場・テニスコート・ゲートボール場・温水プールなどですが限られたスペースであり駐車場もある程度確保しなければならず難しい課題です。

 西毛広域幹線道路・本郷町・ドドメキ交差点でのあら町・下室田線への右折が厳しいことから来年3月ころまでには右折→信号が設置予定とのことです。
 八幡八幡宮に「源 義重」公(平安時代後期の人物、八幡太郎 源義家公の嫡孫)の騎馬像が設置されました。
会派・勉強会
 7日、Pm1:30分から会派勉強会にて管内児童福祉施設(希望館・フランシスコの町・愛育乳児園)、高崎児童相談所準備室との意見交換会を行いました。高崎児童相談所は令和7年度中の開設を目指しR7年3月までの工期で建設中で児童相談所・一時保護所(男児10名・女児10名・幼児5名)、こども発達支援センターを主な機能を有します。意見交換では準備室と児童福祉施設との情報共有や西部児童相談所(県)との事務調整などが提案されました。


0 件のコメント:

コメントを投稿