2011年11月17日木曜日

障がい児・者と共にくらす会


 16日、市民経済・建設水道常任委員会が開催され質疑が交わされました。
また終了後、午後3時から「障がい児・者と共にくらす会」と全議員対象に意見交換会が開催され20数名の議員さんが出席下さいました。9月の保健福祉常任委員会前に1回目の、意見交換会を催しましたが、短時間であり意見交換まで至らず、今回は全議員さんに広げての開催で、
●高崎市の障がい福祉の現状 ●高崎市の障がい者雇用状況 ●公営住宅〔市営住宅〕利用のグループホーム・ケアホームについて ●障がい者への官公需発注 ●障害者自立支援法の見直し ●新しい形態の入所施設等について説明後、意見交換に入りました。
重複障がいが多い現状、制度の説明をHPなどで多く取り扱って、説明会等、出前講座で出来ないか、また新しい入所施設、太田市で取り組まれている「障がい者・高齢者共同住宅」宅老施設についてお聞きしました。今後も継続して意見交換等を実施し少しでも課題が解決し本市の市民福祉向上に繋がればと思いましたし、貴重な場であったと思います。

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