2012年6月29日金曜日

烏川流域森林組合通常総代会

本日、エコールにて、第11回通常総代会が94名の出席〔総代数201名・書面32名〕で開催され、前年度の事業報告・決算また今年度の事業計画等が審議され、原案通り承認されました。
「材価は未だ低迷しているが、組合の充実、更なる人材の確保が重要、森林県から林業県となり森林経営計画〔1団地5ha以上で1ha当たり10以上の搬出必要〕や施行計画を推進、また渋川県産材センターでは3万の目標を上回り3.6万が搬入されている。また水源地域保全条例〔海外資本に安易に買収されないよう森林所有者の届け出制〕また森林環境税の検討がなされています」との挨拶が有りました。

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