2018年7月12日木曜日

高崎市社会教育委員の会議

本日Pm2時から第5回高崎市社会教育委員の会議が開催され総務教育常任委員長として委員に加わりました。総勢20名で新任は4名で委嘱状をいただきました。任期は2年一期で昨年度諮問を受け、本年度答申することなっており、答申のためのアンケート調査が3歳児クラスの幼稚園8園136名の保護者、同、保育所・保育園7園145名、小学2年生7校75名の保護者に依頼し「未来を担う子ども達が、人を思いやれる豊かな心を持てるための家庭教育支援について」の諮問を受け答申に向け小委員会が開催され全体会に諮り来年3月に答申する予定となっています。市内では40の団体で社会教育関係団体連絡協議会を構成されています。
明日はH30年度・新任社会教育委員研修会に出席します。
13日、Pm1:30分からH30年度・群馬県教育委員会・社会教育委員連絡協議会による新任社会教育委員研修会が生涯学習センターにて開催され出席しました。県内では466名が社会教育委員として活動され内106名が新任で今回の研修となりました。
 H30年度の活動テーマ「社会教育の振興に向けて~主体的・意欲的に取り組む社会教育委員~」で、実践発表ではみなかみ町社会教育委員の活動~生涯学習フェスティバルへの取り組み~が紹介され、「社会教育委員への期待と職員の協働を~社会教育・生涯学習の振興に向けて~」と題し前(一社)全国社会教育委員連合常務理事「坂本 登」氏による講演をお聞きしました。社会教育は草の根活動であり、一人一人が機関(独任制)社会教育活動として「コア」にする課題の設定時のワークショップやどこに重点を置くかが手掛かりとのことでした。

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