2019年5月4日土曜日

にわかの降雹

午前中は草刈り、好天の中GWを楽しんでいたところ、にわかに空模様が一変、落雷と共にPm2:35分頃から10分間ほど降雹に見舞われました・・・・特産の果樹への影響がが心配です。
夜にはJA・梅部よりFAXが入り降雹を受けた樹園地への殺菌剤等の散布と管理に関する情報がもたらされ、実・葉・茎に傷口からの病気感染が懸念されることからによります。被害にあった地域がどこか、どの程度の被害かまだ把握できていません。
5日になり被害状況が解ってきました。中・下室田、里見地区に大きな被害が発生しているようです。家の梅も雹によりほとんどが陥没果がとなっています。
 *5/8日、6日に被害調査が実施されましたが、8日にも梅部にて作況調査から被害調査へと変更となり被害の把握に努められます。室田・里見地区の被害が顕著のようです。
 *10日、雹害調査の結果がまとまってきています。4日、榛名地区及び箕郷地区にかけての降雹で両地区をゾーンで分けC~Eで仕分け両地区ではほとんどD・Eで70~90%以上の雹害、またその他でも20%以上の被害が発生しているようです。
 本市では降雹による農作物被害を受けた生産者への見舞金の支給として、大きな被害が確認できた果樹(梅・梨・桃・プラム)の生産者でJA等が行う被害調査で被害が確認できた方で生産者1人につき一律3万円で今後、体制が整い次第、早急に見舞金を支給していく方向です。対象見込み数は500人、想定予算額1500万円、期間(締め切り)令和元年8月30日

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