2009年9月10日木曜日

高崎総合医療センター見学会


10月1日より、名称変更され運用開始される新病棟、高崎総合医療センター〔独立行政法人国立病院機構・高崎総合医療センター〕の見学会が、市議会・市職員関係者に行われました。
地上7階、地下1階、免震構造づくり、病床数451床〔感染症病床6床含む,88床増〕
医療機器等はまだ未設置で部屋のみの見学〔写真・上は階ごとの構成・画面をクリックすれば文字も読めます、下・1Fエントランスホール〕
小児救急・周産期医療を充実すると共に、メディカルサポートセンターを設置して、市民、患者さんの相談やサポート機能を行います。出入り口は北側から西側に変わります。
今後、外周工事を行い、旧病棟を取り壊し〔入院患者さんの引っ越し終了後〕駐車場整備を行うとのこと。
しばらくの間〔来年3月頃まで〕駐車場確保や、ぐるりん等の車の導線〔出入り〕が心配されますが、完成するまで、もうしばらくお待ち下さい。
・病院の基本方針 *地域医療支援及び周産期医療等に貢献する病院
            *コンパクトで機能的な病院
            *災害にも安全な病院
            *プライバシー、アメ二ティーに配慮した病院 

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