高崎市ならではの「まちづくり」を目指して、自治基本条例を考えるシンポジウムに参加してきました。
牛山久仁彦氏〔明治大学政経学部教授〕による「市民が主役の自治基本条例づくり」と題しての基調講演があり、その後、「自治基本条例を通して高崎の未来を考えよう」と題してパネルディスカッションが行われました。
地方自治の最高規範と位置づけての「約束」、努力規定。自治の質〔住みやすさ〕が問われる時代であり条例策定後の運用が大切。条例の中味の議論・プロセス〔将来あるべき姿〕が重要とのこと。
~高崎らしさ~良い高崎のまちづくりに、住民自らが行政に携わっていくことが最も大切であると思います。
自治基本条例を考える会・市民委員会は一般公募〔55名の応募〕・市職員含め21名で構成され職種・年齢等、様々で無報酬で議論を重ねていただいています。
平成23年4月の条例制定を目指しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿