高崎土木事務所長様
榛名地区フルーツライン~当初ルート〔打越=上室田KGカントリー前まで〕の旧道路予定用地は概ね買収が終了し、既に15年以上が経過しています。新ルート〔打越=中室田小前県道まで〕による計画変更により買収済み用地が手つかずの状態にあり、猪の住みかになってしまっている。また、樹木が繁茂し隣接地権者が草刈り作業や除草剤散布作業を行っている現状があります。既に県用地となっている既買収地の適切なる維持管理をしていただくことを強く要望します。
提出者 榛名南麓広域農道用地隣接地権者の会
以上の内容で高崎市農政部からの要望書もそえて、会の代表者に変わり土木事務所長さんへ提出しました。「最重要課題の1つとして維持管理を、どのような方法で具体的に行っていくか検討する」との回答を頂き、代表の方々へお伝えしました。
*フルーツライン新ルートについても、中室田地区において「建設推進委員会」が7月に立ち上がり、現在、用地に関わる地権者の方々への同意を鋭意お願いしています。
関連ブログ2010・7/7日掲載
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