2012年7月23日月曜日

環境問題勉強会

    
  *スズラン前通り「温度計とミストシャワー」
本日、たかさき市民21クラブにおいて「環境政策からエネルギー問題を考える」をテーマに環境政策課職員の方々と勉強会を実施しました。太陽光発電をはじめとした自然エネルギー利用について、担当課での課題や本市行政の政策課題などについて意見交換をしました。
太陽光発電については高崎市の世帯数16万、一般世帯10万(集合住宅6万)の1割の設置を目標に取り組み、1世帯あたり4.3Kwの設備導入が増加しているとのこと。設置には規模にもよるがおよそ160万円前後かかり、国・県・市とでおよそ30万円ほどの補助が受けられる制度があります。本市においてメガソーラー基地の整備も視野に各家庭や公共施設、特に学校の屋上等の利用により小さな物が数多くの集合でメガソーラーに匹敵するような仕組みも「らしさ」の中で取り組むことも重要だと思います。また今後建設される公共施設での導入は待ったなし、新斎場ではすべての議員が取り入れることに賛同されています。今回を皮切りに、月に1回のペースで様々な課題について担当課【8月農政、9月スポーツ行政】と勉強会を行っていく予定です。終了後、スポーツ推進審議会に出席。

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