2014年1月25日土曜日

中室田地区・鳥獣被害対策研修会

Pm7時から中室田地区・鳥獣被害対策研修会が実施されました。「野生動物による農林業被害と対策について」県鳥獣被害支援センターより説明があり県内ではH24年度12億2400万円(農業4.7億 林業7.4億)の被害があった、・収穫残渣を置かない・隠れ家(藪等)をなくす・緩衝帯の設置等に効果がある。地域ぐるみの対策や取り組みが重要とのこと。
西部農業事務所、また市農政部からは国・県・市の補助・助成事業について説明がありました。今後地域をあげてどのように取り組んでいくかが課題。また県では次年度から対策モデルとして「囲い檻」についても検討中とのことでした。

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