会派・勉強会

  本日、Pm2時から「群馬音楽センター開館６０周年のあゆみ」と題して熊倉浩靖さん（高崎商科大学特任教授）を講師にお迎えしご講演をいただきました。近代日本の歩みから「全国の都道府県に少なくとも一つのフィルハーモニーと一つの音楽ホールを」「高崎に何としても一流の音楽ホールを建てる」市民運動と共に三分の一の費用を市民からの浄財で建設されている。今後として肩ひじ張らず使い続けられる建物として費用をかけず使い続ける建物としての利活用等々お話をお聞きしました。音楽センターと芸術劇場と２つの施設を持つということは維持管理を含めしっかりと活用についても議論が必要となってきます。

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