ひろがれ「弁当の日」~たかが弁当されど弁当~と題し元滝宮小学校校長(高松市立国分寺中学校長)「竹下和男」先生の講演をお聞きしました。
台所に立つ子どもたち 「それは自分が生きているという存在感の危うさ 子どもは大人が考えている以上に一人前になろうとしている 親に大切にされる存在であることを確認しようとしている これは子どもたちの人生をかけた悲願なのです」
「愛された子どもは素敵な大人になる」子どもを台所に立たせ自ら弁当を作らせる実践を取り組み「弁当の日」で日本を変える、世代で受け継がれる家族の団らん、家族との絆で「心の空腹感を埋める」
とても心に残る講演であっという間の2時間でした、高崎市内では長野郷中が取り組み始めたそうです。今後是非、竹下先生の講演を学校関係・PTA・育成会・食育関係者など多くの方々に聞いてもら得たらと思いました。
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