2010年4月2日金曜日

姫路パート2〔長壁神社編〕

 *2011・9/9 ようこそ上州へ「観光100年」上毛新聞に掲載されていました。
 H22年12/30上毛新聞の初詣の広告掲載されていた「おさかべさま」
*姫路城・天守閣にある長壁神社・1

*姫路城と姫路駅の間、立町にある長壁神社〔ゆかた祭りで有名〕・2
*道路にも「ゆかた祭り」の風情がある
*前橋・県庁裏手の長壁神社・3

 長壁のルーツを探れるか?・・・の旅・・・聞き込み開始。
姫路城の天守閣にある長壁神社〔刑部・どちらもオサカベ〕、4月13日から5年間、瓦・漆喰の修理のため内部の公開が出来なくなるそうで、姫路城観桜会に合わせ、当日も長蛇の列〔入場切符を買うにも40分、内部に入るにも40分だそうです〕こちらは朝8時の入場にに間に合い、観光ボランティア〔研修と試験合格者、現在40名ほどで多い日は1日3時間を天守閣まで2往復、75歳定年制で70歳から毎年面談有り〕、シルバー人材センターの方の案内で天守閣まで、姫路城を建てる場所〔姫山〕に元々、長壁神社が有り、城、築城で外部に移設したが、災いがあり天守閣に戻した。・1写真

 姫路城の最後の城主、酒井公は前橋藩からお国替えでいっている、前橋の長壁神社と由来があるのか、残念ながら、関係者の声は聞けてない。・3写真

 立町にある「長壁神社」、関東では長壁といっても、読み方は「ながかべ」と読まれ「おさかべ」と読んでもらえないが、訪ねた町の人すべてが読めて、知っていたので大変良い気分でした。「ゆかた祭り」6月22日から3日間で行われ50万人訪れるお祭りもあり、「ゆかたさん」の愛称で親しまれている。武士だけの白装束〔裃・かみしも〕での参加を、浴衣で参加できるように広く庶民に知らしめたことで多くの庶民の参加が可能になったそうです。・2写真・・・長壁姫伝説・刑部伝説、・・・京都では刑部〔おさかべ〕姓は多くいらっしゃるようです。
 ここまでしか調べられませんでしたが、電話帳には長壁姓は見つからず、今後は地元の人〔社務所の人には会えなかった〕に調査してみます。 

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