2010年5月18日火曜日
梅部会出荷総会
18日梅部会出荷総会が部員300名ほどの参加で開催され、今年の出荷方法等、真剣に聞き入っていました。
全国各産地の作況状況〔前年比・和歌山70%、神奈川30%〕、管内作況状況が報告されると共に今年度の販売・共選方針が示され、白加賀出荷は5月27日より開始が決定しました。
作況は前年度の70%程度で1600~1700トンを予想。要因として、3月以降の低温が上げられるとともに来年度以降に向け ・老木樹の更新 ・受粉樹の確保 ・ミツバチの導入 ・整枝、剪定技術〔強剪定〕等が指摘されました。
今後10年、20年後の地域農業のあり方、果樹産地としてどう生き残っていくのかについてしっかり取り組んでいかなければと考えを新たしました。
また、22日にはJAはぐくみの総代会が開催され、中期計画の設定・役員選任等がされる予定です。
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