24日・市民経済常任委員会が開催され、所管の課長等の紹介、またH22年度の主な施策、分掌事務についての取り組みについて報告がありました。
また、新斎場の整備について検討結果が報告され、
1・建設から30年が経過し建物の劣化が進行し耐震基準にも適合していない。
2・今後の火葬件数の増加〔H32年には4000件を超えると想定〕で現在の施設能力では対応できない。
等の理由により現斎場の隣接地〔農二野球グランドとして使用〕が市有地でもあり最適地と判断しH25年半ばに建設工事を始めH27年度には完成〔合併特例債を活用〕し、H28年4月からの供用を開始する方向が示されました。
また、●植樹祭の報告〔5/22ブログ掲載〕、●箕郷芝桜祭り〔4/10~5/5〕の報告〔来場者、9万3000人、前年比1万4000人の減〕異常気象による開花の遅れが原因、●口蹄疫の県内、市内の状況〔検査の結果一頭も感染していない〕、5/22日までで、宮崎県で193例・144.355頭の殺処分が決定している、市内・県内では消毒用「消石灰」の配布を準備中との報告がありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿