2010年5月26日水曜日

教育常任委員会


 25日・教育常任委員会が開催され、H22年度の取り組み、主な施策・事務分掌について説明がありました。
また、●史跡箕輪城跡保存整備基本設計の概要が報告され、短・中・長期に分け整備、短期計画〔H23~32年度〕では総事業費9億772万円〔50%ー国庫・15%ー県費・35%ー市費〕で、2ルートを主園路として整備、防空壕の埋め戻し、スギの伐採、各門跡の整備と土塁復元を行う。
 ●特認校制度の見直しでは、H13年度からの南小学校の情報教育・城南小学校の英語活動
、全校で普及、実施になり特認校としての意義が薄れて来ている。小学校は全60校となり、今後は小規模校、大規模校問題の対応、適正配置について、3~5年をかけて、適正配置審議会のワーキンググループを立ち上げ、●通学区の見直し●統廃合についての検討をしていく等が報告されました。

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