9日、私立幼稚園協会と市議会との意見交換会が第一委員会室にて幼稚園関係者〔園長・理事長〕20数名、議員25名で開催されました。
昨年度より始まり、・幼稚園と保育園の違い ・幼稚園教育の役割等の説明後、
~私立幼稚園児に対する助成を求める陳情~として、
1・就園奨励費・援助費の第Ⅳ階級〔市民税所得割課税額183,000円以下世帯〕
第1子62,200円〔H21〕→43,600円〔H22〕該当者約1590名、第2子179,000円→172000円該当者約180名で最も該当者数の多い階級の減額の補填を県〔2/3〕・市〔1/3〕で助成をお願いしたい。〔この減額分は、政府の高校無償化の財源〕
2・旧群馬町で実施してきた心身障がい児割制度を全市に拡大して頂きたい。
以上の2点についての陳情を受けました。
高崎市の子ども達のため、是非、執行部に伝えていきたいと思います。また、本市の少子化対策、人口増にも繋がることだと思い、ご意見をお聞きしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿