自治基本条例を考える会と市議会議員との意見交換会が49名の参加で行われ、5グループに分かれ活発な意見交換が有りました。
考える会〔公募市民・市職員を含め21名で構成〕では、6/10日をかわきりに、7/16日までに市内10カ所でタウンミーティングを実施し今回、市議会議員〔27名参加〕との意見交換会がもたれました。
来年4月の制定に向け、提言の取りまとめ中で、「まちづくり」にとっての、最高規範といわれ、市長や議員が代わっても、本市の「まちづくりの方向性」を指し示すものです。
市民参加で条例をつくっていく課程が大切であり、制定後も市民に感心を持ってもらい、条例の意義を醸成していくことが重要と思います。
*関連ブログ 2010・2/6日掲載
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