2010年7月23日金曜日
行政視察2日目
行政視察2日目は小樽市役所にて、小樽ファンが支えるふるさとまちづくり寄付条例について、小樽市の取り組みを研修しました。
1・旧手宮線の保全・活用事業 2・小樽文学館、美術館と周辺整備事業 3・総合博物館・展示鉄道車両保全事業 4・能楽堂の保全整備事業 5・登録歴史的建造物の保全事業 6・その他市長が必要と認める事業の6項目に〔H21年度〕で、市内40人〔381万円〕、道内67人〔785万円〕、道外150人〔1452万円〕が寄付され、1~4までは一般財源7割、寄付3割、5は寄付のみで保全整備等が図られている。行政から恒にアピールすると共に大学関係の同窓会等にチラシの配布を行っている。背景にロマンと歴史が有り根強いファンがいることが大きな強みだと感じました。
自由時間が少し取れたので、小樽運河を自転車〔レンタサイクル・ちゃりんこ おたる・1時間500円〕で散策、中国系の観光客がここでも大変多く見られました。
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